やらないことリスト

やらないことリスト作成。作成すると行動が変わる。

【昨日の運動】
7kmJOG

 

年末年始にかけて、やらないことリストを更新。

やらないことリストを初めて作ったのは5年ほど前になります。

今ではやらないことリストを毎日見て、行動・考えのブレを減らすトレーニングしています。

 

 

・やらないことリスト。小さいことでも書いておく

 

やらないことリストには、行動の大小に関係なく、小さなことでも書いています。

 

2017.10.10 交通ルールを守る。当たり前を学ぶ場を持つ重要性。

2017.11.15 まだ間に合う。来年はしたいことをを実行するために計画を立てる

 

例えば、
・腹8分目を超えない
・信号を走って渡らない
・モノを探さない
・忙しいと言わない

 

小さいこと、ささいなことほど、忘れやすく、無意識的にやってしまいがちです。
(少なくとも私は意識しないとできないので)

 

だからこそ、やらないことリストに載せて、守れる可能性を高めています

 

やらないことリストの合計は、現在91個あり、まだまだ忘れることもあります。

 

これをなくすためには、毎日見て、繰り返しトレーニングするしかなく、何回か見ただけで完璧にできることはないでしょう。

 

調子の悪かったり、気分の乗らない日は、継続するのが難しくなったり、うっかり忘れてしまうこともありますが、だからこそ毎日見るトレーニングをしてリストを守れる可能性を高めています。
やらないことリストは今後も随時追加してため、今後さらに増えると、毎日見るにはそれなりの時間がかかります。

 

しかし、、自分の行動・考えの軸がブレなくなることを考えれば、十分元は取れる時間です。

・やらないことをいかに具体化するか

 

やらないことリストを作成するときに重要なこととして、言葉をいかに具体化するかが大切になります。

 

例えば、
予定をメモしない。⇔予定をメモする。
という意味でリストに入れていますが、
その横には具体的に、

「即スケジュールラーに入れる。場所、時間、URL」と書いています。

 

このように書くことで、スケジューラーに入れるという行動を具体化して、
「予定を入れるとは何か?」を示すようにしています。

 

これがないと、スケジューラーを開いても、項目や題名だけになってしまい、肝心なものが抜ける可能性があります。

 

やらないことリストの効果は、抜けを減らす効果もあります。

 

内容が抜けていると、迷う、思い出す、探すという時間が発生します。

 

この時間は何も生みません。

 

迷わない工夫、思い出す必要がない工夫、探さない工夫は、スケジュールに限らず、モノ・データも同じ。

 

迷う・思い出す、探すをなくすためにも、やらないことリストは効果的です。

・まとめ

 

やらないことリストは、行動・考えのブレを減らす効果がある。

 

やらないことリストは毎日見直して、トレーニングすることで、効果は上がる。

 

やらないことリストには小さなことも入れておく。

 

リストはより具体的な行動にまで落とし込む。

 

自分の行動や考えのブレ・迷いの時間は非常にもったいないからこそ、やらないことリストを見るトレーニングを継続する。

 

 

・【編集後記】
昨日は1日work。やりたくないことリストを更新。
昼から京都駅に行きましたが、人の多さに用事だけ済ませてすぐに帰ってきました。
実家とは大違いですね。

 

 

・【昨日の息子】
お昼ご飯のあと、眠そうにしていたので、お昼寝するかなと思ったら、「トーマスを見る」と言い出し、トーマスが終わると「外で遊ぶ~」と言い出し、夕方には爆睡していました。
久しぶりに、いずかな夕食を楽しめました。

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。