※遊び(ジェンガ)も全力
仕事を楽しむためには、遊びが欠かせないと考えています。
会社員だと、平日は仕事だけをして、土日は遊びだけをすることも可能です。
ただ、起業すると、土日は関係なくなり、仕事と遊びの境目がなくなるので、常に仕事をする状態になる可能性もあるのではないでしょうか。
私も、長期休日を使って独立したつもりで過ごした結果、4時~21時まで仕事をしてしまったことがありました。
油断すると、常に仕事をすることになってしまうからこそ、仕事と遊びを両立するトレーニングは欠かせません。
今回は、仕事と遊びを両立するために取り組んでいること書きますので、参考になれば。
仕事と遊びの両立
大人になったら遊びは自ら選ぶことができます。
子供のころは、無料でできることや、おこづかいの範囲でできることに限られますが、大人になれば、収入を遊びに使うこともできます。
私は、遊びだと
・旅行
・トライアスロン
・マラソン
を中心にしており、特にトライアスロンはそれなりのお金がかかっており、この遊びがなければお金はかかりませんが、その分お金が残るかと言うとそうでもありません。
遊びを楽しむからこそ、仕事も楽しむことができ、遊びのヒントや行動が仕事に役立つこともあります。
だからこそ、仕事と遊びを両立させるために次のようなことに取り組んでいます。
①遊びも全力
遊びも仕事と同じように全力で取り組んでいます。
トライアスロンであれば、タイムを意識してトレーニングを組み立てたり、食事制限やトレーニング方法を学び、試合ではベストタイムを意識。
日本1位や世界レベルとはいきませんが、年齢を重ねても自分のベストタイムを超えていくことは可能だと考えており、日々トレーニングをしています。
このトレーニングの過程やプロセスには、トレーニングに加えて、時間や食事管理、トレーニング方法を自分の身体を使って実践していくことが必要であり、これは仕事も同じことではないでしょうか。
仮説を立てて、行動して、結果を見て学び、変えていく。
この繰り返しが仕事にも通じていくからこそ、遊びを全力ですることは、仕事に返ってくることだと考えています。
②時間の効率化
遊びにはそれなりに時間がかかります。
大会出れば、フルマラソンで3時間20分、ウルトラマラソンなら14時間近くかかり、トライアスロンも3時間ほどはかかってきます。
その時間を作ると同時に、日々のトレーニングにも時間は必要。
マラソンで効率的なトレーニングはあるももの、1分や2分でできるものではありません。10kmを走るなら70分~90分は必要になので、この時間の確保するために、仕事を圧縮するが必要になります。
時間を作らないと、そもそも遊びは難しいので、まずは時間を作っていきましょう。
まとめ
大人になると、遊ぶことが減ったと感じている方もいるのではないでしょうか。
仕事を全力でするためには、遊びも全力で取り組んでいく費用があります。
もし、遊びがないと感じるのであれば、まずは時間を作り、興味のあることをやってみることをおススメします。
まずは、やりたいことを書き出して、その中から興味があるもの順番に取り組んでいくのもひとつの手。
遊びは合う、合わないこともあるので、まずは取り組んでおもしろと感じたら、徐々に全力で取り組んでみましょう。
【編集後記】
週末は移住先の下見。初めての場所や、ヒトなどに会うことができました。今後の住む場所や暮らし方の参考になることもいくつかあったので、参考にします。
【新体験】
道の駅:荒島
篠座神社
Rakuten STAY HOUSE カケル WILL STYLE 八幡堀
カフェ手の花
【独立まで40日】