※99日目の写真
トレーニングで日々鍛えていることは、定期的に成果をチェックしています。
成果のチェックをすることで、トレーニング方法が正しいか、目指しているゴールに対する進捗が分かり、モチベーションにもつながるからです。
トレーニングをして成果につなげるには、正しい方法で自分に合っているかが欠かせません。
更に、一定期間の継続が必要なので、モチベーションをどのように維持するかも必要ではないでしょうか。
トレーニング
私は、何かを上手くなるために取り組んでいることを、「トレーニング」と読んでおり、仕事も趣味もトレーニングをしています。
日々トレーニングしているのは、
・お金の使い方
・時間の使い方
・トライアスロン(スイム、バイク、ランニング)
など複数のことがあり、仕事も趣味も両方でトレーニングをしていくことは欠かせません。
そして、4月から新しく始めたトレーニングが『写真』で99日が経ちました。
Blogを書き出してから、アイキャッチ画像は自分が撮った写真を使いたいと思い、『Blogのための写真入門セミナー』(井ノ上陽一さん)を受講してトレーニングを始めています
写真のトレーニングの成果
写真のトレーニングの成果は数字で表すことができません。
例えば、同じ時期に始めたスイミングであれば、トレーニングを始めてから3か月ほどで100m2分26秒だったのが、先日2分09秒に伸びており、成果が目に見えて分かります。
そのため、数字で成果を測ることができない「写真」では、次のような基準を作っています。
①自分が気に入ったか
②見てもらいたい方が喜んだか
①自分が気に入ったか
自分が気に入った写真を撮ることはひとつの基準になります。
数字で出せない以上、他人との比較は難しく、自分が気に入ることをひとつの基準として作っておくとトレーニングを継続するモチベーションになります。
特に、写真は取らなくても困るものではありません(写真を仕事にしなければ)。
だからこそ、継続するためのモチベーションが必要であり、その基準を自分が気に入るかにおいてみるのもいいのではないでしょうか。
②見てもらいたい方が喜んだか
写真を見てもらいたい方が喜んでくれたかも基準にしています。
写真はひとりで楽しむこともできますが、人に見てもらうことも楽しみ方のひとつ。
これは写真だけではなく、仕事も同じだと考えており、自分のトレーニングをお客さまに見てもらい喜んでもらえるとうれしいですし、次のモチベーションにもなるでしょう。
写真だと、その場で見てもらうこともできますので、見てもらう方が喜んでくれるかを基準にして、その場でフィードバックをもらうこともできて、すぐに改善ができます。
数字で成果が見えないものは、見てもらいたい方を基準にする方法はおススメです。
まとめ
日々のトレーニングでは、自分で継続できる仕組みを自分で作っていくしかありません。
特に、写真のように数値化できないトレーニングをするときは、基準を自分で作ることで、継続しやすくなります。
数値化できるものは、数字を定期的にチェックにして成果を測り、数値化できないものは自分なりの基準を作ってみましょう。
その方法として、
①自分が気に入ったか
②見てもらいたい方が喜んだか
はひとつの基準となるので、試していただければ。
【編集後記】
土曜は、レースペースで7kmランとスイミングのトレーニング、その後は車の点検へ。試合を意識しての練習。試合に向けたトレーニングができているので、後はケガに注意。
日曜は、買い物と近くのホテルへ。
【新体験】
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