継続を続けるために気をつけているのは、『継続の最小単位』を作ること。
継続は身につくまでに時間がかかり、特に『苦手だけど、好きなこと』を継続していくのはハードルが高くなります。
これまでもたくさんの継続に挑戦してきまいたが、すぐに継続が身についたこともあれば、継続が身につくまでに時間がかかったこともあります。
継続の頻度
継続する頻度は内容によって分けており、すべてのことを同じ頻度で統一していません。
私だと、
・毎日継続
・毎週継続
・10日ごとの継続
・毎月継続
と複数の頻度に分けて継続を続けています。
ただ、毎日継続をオススメしていることがあります。それは、時間とお金の管理。
これは、生きていくうえで重要なことになるので、毎日継続をオススメしており、私はこれを毎週継続や毎月継続に変えることは考えていません。
これ以外のことであれば、継続する頻度は取り組む内容によって分けて考えていくと、継続のハードルが下がるのではないでしょうか。
継続の最小単位
継続に最小単位を作っておくと、継続のハードルは下がります。
例えば、『ジョギング60分を毎日する』と設定すると、人によっては続けるハードルは高くなるのではないでしょうか。
これを、『毎日ジョギングをする』に変えるだけでも継続のハードルは下がります。
特に継続を始めた初期は、毎日60分はかなりのハードワークになるでしょう。
これを『毎日ジョギングをする』に変えると、量の調整をすることができて、1日10分でもジョギングをしたことになります。
継続だけでは意味がないと言われることもありますが、私は継続することが目標になってもいいと思っており、量や質はあとから考えてもいいのではないでしょうか。
特に、慣れるには時間もかかり、負担も大きく感じるので、最初のうちは継続を最小単位に設定して、継続するハードルは下げみてはいかがでしょうか。
まとめ
継続ときくと、決めたことをすべて守らないといけない印象をもたれる方もいるかもしれません。
実は私も昔はそのように考えており、ハードルを上げすぎて苦戦したこともありました。
今は継続のハードルをできるだけ下げて始めるようにして、徐々に負荷を上げるようにしています。
更に、始めたからといってずっと継続する必要もなく、合わないことがあればやめていくのも選択のひとつでしょう。
もし、継続したいことがあるけど続かないと感じたら、まずは最小単位の継続に変えてみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
昨日は、雨の自転車通勤でカッパを着ていましたが、全身ずぶ濡れに。。帰宅後は濡れたままプールへスイムのトレーニング。呼吸がうまくいかず始めて途中で足を着きました。
帰宅後にうれしい報告が1件。後日Blogに書こうと思います。
【新体験】
海老しんじょう
【独立まで22日】