年始に決めた目標や決意。
達成に向けて行動できているでしょうか。
私はやらないことリストを再作成して、やらないことリストをしっかり守ろうと決意しました。
しかし、言葉や決意だけで行動できるほど、人間は強くありません。(特に私は強くないです。)
だからこそ、自分で決めた目標や決意を守るために具体的な対策が必要です。
・やらないことリストとは?
やらないことリストは、自分のルールとして「やらないことを決める」もの。
その名の通りですが、5年前にこれを作ってやめることができたものがあり、それから継続的に更新していっています。
やらないことの例としては、
「毎日お酒を飲まない。」
「無駄にSNSを見ない。」
「赤信号を渡らない。」
など、日常の中の行動のものも含まれています。
今年のバージョンが完成したのは1月5日。
これを毎日見直し、やらないことリストを守るように行動しています。
・言葉を行動に移すための対策
「やらないことリスト」は毎日見直していますが、書いた言葉を見ているだけでは守れない場合もでてきます。
その対策として「やらないことをリスト」を守るための具体策を行動に落とし込み、それを実践することで、最終的に守れるようにしています。
例えば、「赤信号を渡らない。」と決めていても、
会社に遅刻しそうになったとき、
待ち合わせの時間に遅れそうなとき、
など、突発的な状況になると忘れてしまうことがあります。
これを防ぐために、
「赤信号を渡らない。」→「30分前に会社や待ち合わせの場所に着くようにする。」→「家を出る時間を決める」→「出かける用意は前日に済ませる」→「起きる時間を決める」→「寝る時間を決める」
と具体的な行動に落とし込んでおけば、最終的に「赤信号を渡らない。」を守ることができます。
このように、言葉から行動の具体的な対策を立てておくことで、決意したことも守ることができます。
決意したことが守るのが難しいと感じたときは、決意を行動に変える対策を立ててみることをおススメします。
・まとめ
言葉を行動に移すために、より具体的な行動へ変える。
具体策を行動を遡って、行動に落とし込んでみる。
・【編集後記】
体調を崩して、久しぶりにテレビを見ながら寝ていました。
たまたまつけた番組に感動。
レポーターの行動力、考え方、何かを成し遂げるための努力、参考になることが多くありました。
・【最近の息子】
公園にいくと広場で走り、木や石を眺めたり、集めたりと、ひとりで遊ぶことも多くなってきました。
これを家の中でも同じように走ったり、フライパンや料理器具を集めたりするので大変です。それに、部屋で横になっていると、ジャンプで乗ってきたり、ものが飛んでくるので油断できません。