【昨日の運動】
腹筋20×3
懸垂3×3
こんにちは。走れる汗かき経理マンのヒロです。
記録は過去の自分を見るためであり、記録がなければ過去の自分を見ることは難しいでしょう。
私の好きな言葉が、
“周囲と比べて劣ることは恥ではないが、過去の自分と比べて劣ることは恥である。”
この言葉を24歳で知ってからは、過去の自分にだけは負けないように生きています。
・過去の自分を超えるためにしていること
過去の自分を超えるためにしていることは「記録」。
日々、どのように過ごし、どうやって生きているか、この「記録」が無ければ過去の自分がどうだったか分かりません。(正確には、忘れてしまいます。)
私の日々の記録のひとつにあるのが「起床時間」。
早起きは中学2年生の3月から取り組み、今年で20年になります。
当時は3時30分を基本として起床していました。
今年は4時~5時を基本にしていました。
(土曜日を除く。)
記録を見ると達成率「63.21%」。週6回のうち4回達成という感じです。
100%にするまでにはもう少し工夫が必要となりますが、この「現実」を知ることができるのは大きなメリットと言えます。
現実を知らなければ、工夫のやりようもなく、改善もできません。
現実を知るには、「記録」から始めてみることをおススメします。
・周囲の比較より自分との比較をする理由
戦いに勝つには相手との比較が必要となりますが、相手との比較だけを意識すると消耗します。
戦いは勝つことあれば、負けることもあります。
全てにおいて勝つことが不可能な相手がいることも事実でしょう。
そのため常に相手との比較の中で生きると消耗が激しく、疲弊してしまいます。
そこで、日常の生活の中では過去の自分を意識しておき、過去の記録を相手に戦うようにしています。
過去にできなかったことで、できるようになったことはあるか。
前は2時間がかかっていたが、1時間でできるようになったことはあるか。
など、常に自分との闘いを意識しています。
相手を気にしすぎないように比較を周囲より、自分に向けてみましょう。
そのための指標として「記録」をおススメします。
・まとめ
周囲と劣ることは恥ではないが、過去の自分より劣ることは恥になる。
過去の自分を超えるために記録してみる。
周囲を意識するだけになると消耗してしまう。まずは自分に意識を向けてみる。
記録が過去の自分を見える化し、ライバルになる。
記録を見ることで過去の自分を超える原動力になる。
過去が今の自分の最大のライバル。
2018年は「記録」を始めてみてはいかがでしょうか。
・【編集後記】
昨日では最後の出勤。引継ぎも完了して、来年からは新しい職場へ出勤となります。
昼からかは、個別サポート。来年独立するクライアント様に経理の考え方を提案。
その後は忘年会でした。
・【昨日の息子】
妻の用事で3日間実家へ帰省しています。
電話が夜遅くになってしまうため、会えていません。
今日、帰ってくるので楽しみです。