何かを継続していくには、時間が必要になります。
家計簿、日記、時間管理、走る、フットサルなど、記録を付ける時間、走る時間、遊ぶ時間など継続するには必ず時間が必要になります。
時間を確保するには、強制的に時間確保をしなければ時間は作ることができません。
・時間は流れて貯めることができない。
時間は全人類平等に24時間あり、誰も貯めることができません。
不要な時間を削り、貯めることができればいいのですが、現実は不可能で、流れている今、この瞬間に行動するしかありません。
常に流れて止めることができない時間だからこそ、時間管理を行い、無駄をなくしています。
私は、時間管理のために次のようなことに取り組んでいます。
1.定時帰宅を当たり前とする
定時帰宅をすることが難しい環境の場合もあるかもしれませんが、定時帰宅は当たり前という認識を持ちましょう。
当たり前のように残業する環境から抜け出し、時間を確保しなくてはいけません。
これは、手抜きをするのではなく、定時で帰るための改善に取り組むことです。
業務効率化も必要になりますが、自分自身の考えを変えなくてはいけない場合もあります。
周囲が残業しているから帰りづらい
毎日早く帰るのが申し訳ない
さぼっているように見えて後ろめたい
など考えず、やることをやったらとっとと帰りましょう。
2.時間を記録する
時間を何に使って、どのような行動をしているか把握できなければ、改善もできません。
1日の行動を記録して無駄がないか、何に時間を使っているか知るために記録しています。
時間が有限で貯めることができないからこそ、記録は欠かせません。
3.引き算で時間を作る
時間を確保するには、引き算しかありません。
時間の枠を確保して、予定と同じように時間を確保しましょう。
残った時間で何かしようとしても、時間はできず、最初に確保してしまう方が時間をコントロールしやすくなります。
そのためにも、天引きのように先に引き算しておきましょう。
・まとめ
時間は常に流れており、後から増やすことはできません。
貯めることもできない時間。
だからこそ、時間を記録して、行動を見直していきましょう。
記録があるからこそ、時間は作れます。
【編集後記】
昨日は家電を見に電気屋をはしご。
ネット購入が主流になりつつある中で、家電を見に行きました、たくさんの気づきがありました。
【昨日の息子】
昨日は、公園で水遊び。
夏になり、メインは水遊びになっています。
【1日1新】
電気屋のはしご