2020年が始まって3か月。
今年は色々なことが前半から起きていて、当初立てた計画が上手くいっていない方もいるのではないでしょうか。
計画は常に見直し振り返り、また見直していくことが必要です。
・計画は変えていくもの
・今から変えていくしかない
・過去の数字が役に立つ
・計画は変えていくもの
計画はいちど立てたら終わりではなく、見直しが必要です。
計画は常に変化していきます。
思ったように進まないときや、思ったよりうまくいっているとき、
今日考えたこともあれば、明日思いつくアイディアもあります。
だからこそ、柔軟に変化させて、今の時点から未来を計画していくしかありません。
昔は、いちど立てた計画を無理やり実行していくことに執着していましたが、今は変化させています。
良かったこと、悪かったこと、両方とも原因を分析して、良くなるための施策を考える。
その施策も、進行状況を振返り、修正していっています。
原因の分析と聞くと、悪い時の改善をイメージされる方は多いですが、上手くいったことも分析が必要です。
これに取り組んでいくことで、再現性が高まり、次回も上手くいくために必要なことが身についていくのでおススメです。
・今から変えていくしかない
これまで悪かったからと言っても、止まっているわけにはいきません。
反対にいちど良かったからと言って、浮かれてもいけませn。
常に、今の状況を洗い出し、ここから良くしていくことを考えるしか成長はないでしょう。
だからこそ、計画を定期的に見直す時間を持ち、じっくり考えて計画を立て、タスク化しています。
変化を起こすには今からを変えていくしかないです。
・過去の数字が役に立つ
計画を立てるときは過去の数字が役に立ちます。
売上であれば、金額、単価、人数、時間など分析要因は多く、ひとつずつ掘り下げていくと行動に行き経ちます。
過去の行動が今の結果であり、今の行動が未来に繋がります。
だかこそ、今の行動を記録しています。
お金の記録を始めたときは、支出をただ書いているだけになっていて、集計も分析もしていませんでした。
そこから、集計や分析を始めたことで、行動や考えも代わり、手元に残るお金も増えてきました。(少ないですが。。。)
行動を変えるためには、感情ではなく客観的に見つめる必要があります。
どこに原因があるかは、数字を見ていくと分かります。
そのためにも、日々の記録をススメています。
今の数字を記録して、未来に活かしましょう。
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