息子に話をするときは、正確に数字で伝えるようにしています。
特にあいまな表現をしないことを意識しており、「もう少し」、「あとちょっと」ではなく、
時間であれば、
「あと〇分で遊びは終わろうね」
「あと〇分で帰るよ」
と伝えることで、時間の長さを正確に保ち、時間の大切さを理解してもらうようにしています。
1.数字で伝える
息子に話すときに意識しているのは「数字」。息子に対して、親がごまかしていないことを伝えるために意識的に数字にしています。
時間だと、
「あと、5分遊ぼう」
「あと、10分待って」
「残り30分で(目的地)に着くよ」
仕事なら、
「13時から仕事が2時間ある」
「17時までは仕事だから」
と伝えており、すぐに分かってもらうことは難しいですが、言い続けることで伝わり、少しずつ知ってもらえたらといいかなと思っています。
時間を数字で伝えると、客観的でいつも同じ単位で伝えられるので、ブレがありません。
このブレが出ないことが重要と思っていて、同じ時間でも楽しいときは早く感じて、(遊びで)待っているときや移動のときは長く感じることを実感してもらいたいと思っています。
だからこそ、「あと少し」「もうちょっと」とは伝えないようにして、時間で「あと〇分」と伝えて、カウントダウンも行っています。
正確に伝わっているかは分かりませんが、毎回時間で言っているので、「前回と違う」と思われることはないと考えてします。(数字上ですが)
2.仕事を見せる
仕事する親の姿を見せるメリットはあると思っています。
子供が学校で何をしているか気になるのと同じように、子供も親の仕事は気になるのではないでしょうか。(気にならないかもしれませんが)
先日、仕事を息子に見せる(正確には見られる)場面がありました。
毎週日曜の6時45分からライブ配信をしており、普段は自分の部屋から配信をしていますが、この日は息子の誕生日を祝うために、前日からホテルに宿泊。
【毎週日曜日:ライブ配信(6時45分~7時00分)】
https://www.facebook.com/choukeiriarai
朝早いし寝ているだろうと思いきや、誕生日プレゼントのswitchが気になったのか、6時に起床。
静かに待っててもらえるか不安はありましが、
「6時45分から15分間、仕事のライブ配信があるから静かに待っててね。」
とだけ伝えると、ひとりでレゴで遊んで静かに待ってくれました。
普段なら絶対に待っていることができない場面でも、仕事であること、15分という決まった時間を伝えれば分かってくれるだなと実感(分かってないかもしれませんが。)
ただ、息子がに親の仕事を見せられたのはよかったと思っています。
すぐに理解はできないかもしれませんが、伝え続けることと見せ続けることで何か感じてもらえたらと。
【編集後記】
昨日はヒラメ筋の治療へ。2月から長距離を走ると痛みが出る症状に苦しんでします。
少しずつ良くなってきていますが、来週のタイムトライアルは難しいそうです。
【新体験】
・初めての県の法人サポート
・カード明細のCSVサポート