※100年時代
今は人生が100年と言われており、生きれる期間は延びています。
ただ、長くなっているとはいえ、限界があることには変わりません。
特に、元気に動ける期間や、多くのことに挑戦できる期間には限りがあるでしょう。
人生100年時代にか考えていること、取り組んでいることをまとめてみました。
100年のペース配分を考える
私が社会人になりたてのころは、人生80年と言われており、人生を24時間に例えて行動をしていました。
・6時で18歳
・12時で36歳
・18時で54歳
・24時で72歳
として、1時間で3年として考えて、今の時間に何をするといいか試行錯誤していた時期があります。
具体的には、朝(36歳まで)に何をするかによって、昼から夜まで(36~54歳)までが決まるから、
・今は●●をしなくてはいけない
・今は●●に集中してあとで楽をしたい
と考えて、我慢を繰り返していたのです。
しかし、これだと今を犠牲にしていることにしかなりません。
今しなくてはいけないこともあるかもしれませんが、今しかできないこともあります。
だからこそ、前半は飛ばして後から楽をするような考えではなく、一定のペースで走り続けることにシフト。
さらに、生きれる期間が延びたからと言っても、20代と40代では使えるリソースは異なってきますので、仕事のやり方も変えていっています。
健康を長くするために
人生が伸びた分、健康を伸ばしていくことも欠かせません。
人生が伸びても、何もできない身体ではきついので、運動をしたり、食事を考えたりしています。(食事の比重は低めですが。。)
運動も走るだけではなく、自転車をこぐ、泳ぐなどを組み合わせることで、ひとつの部分だけに負担が掛からないようにして、継続的な運動をしています。
1月~2月は、寒さもあり、自転車と泳ぐことを控えて走るだけにした結果、足を痛めていました。
この辺りも、身体の回復力は落ちていることを実感しています。
健康を長く保つためには、運動と食事も大切ですが、やりすぎないことも大切なことなので、参考になれば。
まとめ
人生の時間は、伸びており100年だと、日数で単純計算で365日、時間にすると、876,000時間。
時間が長くなっているからこそ、仕事だけ、遊びだけ、ではなく仕事と遊びの両立をしていくことは欠かせません。
仕事だけの期間や遊びの期間を区切らず、年代によって楽しみ方を変えていき、その両立をしながら人生を楽しんでみましょう。
【編集後記】
昨日は給与の再計算。元データに間違いがあり、修正をしていました。
仕事の分担は仕組化が難しく、できる限り一気通貫で作った上で、その方法をみんなで共有していくことが大切と感じました。
【新体験】
・融資の資料作成
・新規案件のマニュアル化