時間術

スキマ時間のやることリスト。

※スキマの場所

スキマ時間をうまく使うために、スキマ時間のやることリストを作っています。スキマ時間は思いがけずできることもあり、事前に準備しておくとスキマ時間を効率的に使えるのでおススメです。

スキマ時間

スキマ時間は、事前に分かっていないことも多く、突然できるもの。

例えば、
・電車が遅れる
・予定がキャンセルになる
・夜中に目が覚めて眠れない
など、短いスキマ時間もあれば、長いスキマ時間もあります。

だからこそ、スキマ時間ができたときに何をするか、それを考えないように事前にリスト化しています。

こうしておかないと、そのときに何かしようと思っても思い浮かびません(私の場合は)。

何もないときは、読書の一択と決めていますが、何かしらスキマ時間でできることも多く、そのときになって考えないようにしておくと効率的に時間を使うことができます。

スキマ時間にやることリスト

スキマ時間にやることとしては、急ぎではなく重要でもないこと。

時間管理でいう第4領域の仕事で、私の場合は、ここに書類のファイリングやパソコンのデータ整理、スマホのアプリの整理などを入れています。

定期的に整理をしていますが、再チェックをしたり、必要に応じて修正をすることも。

スキマ時間は長く取れるわけではないので、すぐに終わるものや、ひとつずつ完了できるタスクがおススメ。

重要な仕事だと、集中する必要もありますし、ときにはパソコンを使えない場面も出てくるので、さっと取り組めて、さっと終わるものをスキマ時間のやることリストにしておきましょう。

まとめ

スキマ時間は突然発生することも多く、そのときに考えると何もできずに終わってしまいます。

事前にリスト化をしておき、さっと始めてさっと終われるように準備をしましょう。

私はリストがすぐに見れるように、Evernoteを使っています。

スキマ時間も積み重なると大きな時間になるので、スキマ時間の使い方のトレーニングとして、リスト化はおススメです。

【編集後記】
昨日は、経理の立ち上げ作業。会計ソフトが使えない状況だったのでExcelで作成。おおかた終わったので、ここから会計ソフトへインポートして年次決算を仕上げます。

【新体験】
キッチンバサミ

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。