問い合わせをするときに、どこにしていいか分からないと困ります。
これは、自分が問い合わせを受ける側になったときも同じだと考えており、問い合わせフォームは分かりやすい場所に設置しておき、入力項目もシンプルな内容にしています。
問い合わせフォーム
問い合わせが多くきても困りますが(私の場合は困るほど来ませんが)、いざ問い合わせをしようとしたときに、
・連絡先が分からない
・ホームページがない
・問い合わせフォームがない
・問い合わせフォームが見つけられない
ということはさけたいこと。
私の場合は、Blogのトップページに問い合わせフォームを設置しており、内容もシンプルに設定しています。
問い合わせフォームは、
□経理の仕組み構築(社長・経理担当者・税理士)
□経理改善のご相談
□法人成のご相談
□副業のご相談
□執筆、講演、取材のご相談
□年間サポートについてのご相談
□その他
+メッセージ欄
を作っており、できるかぎり問い合わせをする方の手間がかからないようにしています。
その上で、気を付けているのは次のようなこと。
・手間をかけない
・疲れさせない
・項目を絞る
・見やすくシンプル
ここが複雑だと、問い合わせする労力が上がり、問い合わせすることを諦めてしまう方もいるのではないでしょうか。
私も、過去に問い合わせをしようとホームページの中を探してみたものの、問い合わせフォームを見つけることができず、何度か諦めたことがありました。
この経験から、問い合わせフォームは分かりやすく、シンプルに設定するようにしています。
問い合わせがない状態を目指す
問い合わせフォームは必要であるものの、最終的な目標としては、問い合わせがない状態が、ひとり起業家として目指す方向ではないでしょうか。(お申込みがないのは困りますが。)
問い合わせが増えると、その分やり取りも増えていくので、時間が減っていきます。
人を雇っていれば、そこを任せることもできますが、ひとり起業の場合は自分しかいません。
だからこそ、理想を言えば、問い合わせが少なくお申込みが増えていくことが理想ではないでしょうか。
この理想を目指していくには、相手に知ってもらう方法が友好的だと思っています。
そのために、Blogなど発信の継続やプロフィール、自分の軸などを出しておき、定期的な見直しは欠かせません。
Blogやホームページを見た方が、
・どんなことができるか
・価格はいくらか
・方向性は合っているか
という疑問が生まれないように、情報をあらかじめ出しておきましょう。
まとめ
問い合わせがゼロになるのは理想であるものの、実際はゼロを目指していくことが正しい表現になると考えています。
そして、問い合わせが来るときのために、、問い合わせフォームを分かりやすい場所に設置して、入力項目もシンプルにしておくことがオススメです。
更に、問い合わせをゼロに近づけていくためにも、メニューや価格、自分の軸を出しておくことが必要ではないでしょうか。
【編集後記】
昨日は、Blogと新規問い合わせの確認。夜は動画配信と会社で改善事項が発生したため、今後の業務フローなどの洗い出し。
順調な時ほど足元をしっかり見直すことが必要と実感
【新体験】
新規問い合わせのやり取り方法のテスト
【独立まで24日】