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イヤホンBose QuietComfort® Earbuds を使ってみて

これまではイヤホンを気にしたことがなかったのですが、Bose QuietComfort® Earbuds はかなり重宝しており、家でも外でも使っています。

以前は、音楽を聞かずに仕事をしていましたが、外出先で仕事をするときに、周囲の声や音が気になっていました。

Bose QuietComfort® Earbuds は、簡単に設定できることと、ノイズキャンセリング機能が高く、周囲の音を限りなくゼロに近づけてくれます。

Bose QuietComfort® Earbuds

①ノイズキャンセリング

Bose QuietComfort® Earbuds は、左イヤホンをタップすることで、ノイズキャンセリングのレベルとを3段階に切り替えることができます。

ノイズキャンセリングを最大限にすると、自宅の換気扇の音は全く聞こえません。

②装着具合

イヤホンで困っていたのは、外れやすさ。

私の場合は左耳がの穴が大きく、特に左が外れやすい状態で、ワイヤレスのイヤホンを使うと外れて落としてしまったことがあり、かなり気を使ってきました。

ただ、Bose QuietComfort® Earbuds は、耳にピッタリとフィットする形になっており、安心して着けることができます。

更に長時間着けていても、違和感もなく、快適に使えています。

③スマホで操作可能

Bose Musicアプリを使うことで、Bose QuietComfort® Earbudsの機能を全てスマホで操作できるため、使い方や操作にも困りません。

タップだけだと分からない、音量やノイズキャンセリングも細かく設定できるので、自由に使うことができます。

Bose QuietComfort® Earbudsのスペック

①付属品

Bose QuietComfort® Earbudsは、専用の充電ケースがあり、そこに入れた状態でケーブルを使って充電をします。

ケーブルは、USB-Cで長さは30.5 cm。

通常の充電はこのようにしています。

②寸法と重量

イヤホン:2.6 cm (W) x 3.9 cm (H) x 2.7 cm (D) (各8.5 g)
充電ケース:8.9 cm W x 3.17 cm H x 5.08 cm D
USBケーブル:30.5 cm

イヤホンは少し大きめですが、軽くて着けていることを忘れるくらいの軽さです。

③バッテリー

バッテリー持続時間: 最大6時間
イヤホンのバッテリー充電時間: 約2時間
充電ケースのバッテリー充電時間: 約3時間
クイック充電時間: 15分の充電で約2時間使用可能

充電するのを忘れやすい私としては、クイック充電がかなり助かっています。

④Bluetooth

ワイヤレス通信距離: 最大9.144 m
Bluetoothバージョン: 5.1

Bluetoothの設定のときは、充電ケースに入れた状態で行っていきますので、最初の連携の時は注意しましょう。

イヤホンの質にこだわるならBose QuietComfort® Earbuds

イヤホンをこれまで5つ使ってきましたが、もっとも使いやすく、機能もいいと感じています。

個人的にデメリットを言うと、黒と白しかないこと。

これまでイヤホンは色にもこだわっており、ターコイズブルーやブルーなど青系を買っていました。

服装が白か黒を選ぶことがあり、小物は黒と白以外を選びたいので、ここだけはデメリットでもあります。

ただ、イヤホンの質を最優先にするなら、最もおすすめできるイヤホンです。

音は仕事への集中力にも大きく関わるので、ぜひ試して頂ければ。

【編集後記】
昨日は、とある手続きに市役所へ。紙の多さ、説明不足による二度手間。少しモヤモヤしながらも、改善点の参考になると思って見ていました。
その後はスイムのトレーニング。初めて1,400mを泳ぎました。

【新体験】
市役所でとある手続き
スイムトレーニングで1,400m

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。