※平日にBBQ
土日に仕事をして平日を休みにする振替休日という制度。
以前、勤めていた会社でも振替休日がありましたが、実際に使ったことはありません。
起業をすると、土日も関係なく働くことができますが、基本は土日に仕事をしないようにしています。(個別コンサルとセミナーは例外としてOK)
反対に、平日に休んだときはどうするか?
以前は、平日に休んだときに休日に仕事をしていましたが、今は休日に振替えて仕事をすることはやめました。
今回は、休日に仕事を振替えないためのしてきた工夫を書いてみます。
休日に仕事の振替え
私は、仕事の営業日を平日に設定しており、休日は土日に設定しています。
独立後は、自分の決めた日(日月など)に休みを取ることもできますが、私は試合(トライアスロンやマラソン)が土日に行われることが多いため、そこに合わせて休日を設定。
ただ、私用などで平日に休むこともあります。
ここで休日に仕事をしてしまうと、トータルで働く時間が変わりません。
私は、手元にお金を残すと同時に、時間も残していきたいと考えており、平日に休んでも、休日は変えずにいます。
休日に仕事を振替えないためのしてきた工夫
・時間を決める
・平日を休んでも休日は残す
・効率化
・時間の記録
時間を決める
働く時間のスタートと終わりを先に決めてしまうことで、どのように働くか考えることができます。
私は、平日の朝4時~16時を仕事の時間と設定しており、それ以外の時間は基本はオフ。
更に、4~16時の間も、仕事だけではなく、食事やトレーニングも含めているので、ずっと働いているわけではありません。
特に、終わりを決めないとずっと働いてしまうことになるので、終わりの時間も決めておきましょう。
平日を休んでも休日は残す
平日に休んでも、休日は使わずに平日の中で仕事が終わるように、仕事の量ややり方を考えています。
特に、量を増やしすぎると、疲労もたまりやすくなり、パフォーマンスが下がります。(これはマラソンでも同じ)
適度な量を保てるように、仕事量をコントロールすることは欠かせません。
効率化
量を少なくするだけでは、収入が減る可能性もあります。
一定の収入を得ていく中では、適度な量を効率よくこなすことも必要で、日々効率化は意識しています。
私であれば、経理の作業部分は日々効率化しており、こなす量は変わらなくても、時間を減らす工夫は欠かせません。
時間の記録
平日に休むなら、仕事をこなすために必要な時間を管理しておくことも必要です。
そのために取り組んでいるのは、時間の記録。
休日に仕事を振替えないことによって、仕事の納期が遅れては本末転倒になっていまいます。
自分の持っている仕事がどのくらい時間がかかるものか。
そこを把握しておく(時間の見積りと言っています)と、仕事の計画も立てやすく、焦ることがなくなるのでおススメです。
まとめ
以前は休日に仕事を振替えていたのは、時間管理ができていなかったことも原因のひとつ。
特に時間の見積もりができるようになると、休むことにも抵抗がなくなります。
働きすぎを防ぐためにも、まずは時間の記録を始めてみましょう。
【編集後記】
土曜は、引っ越し後の手続きで、電気、ガスを開通。ネットはまだ出来ていません。
引っ越し後の手続きは色々とあり、少し苦戦しています。
日曜は、マラソンコースを作るための試走で28kmほどのジョギング。後半5kmは登りが続くコースを見つけたので、登ってみました。(後悔しましたが)
【新体験】
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