自分の仕事、サービスを体験してもらうと、新しい発見ができます。
自分が初めて体験したときは発見が生まれますが、何度もくり返していくと当たり前になってしまい、新しい発見は減っていきます。
新しい発見を作る
新しい発見や改善点を自分だけで考えていても、見つけることができないときがあるのではないでしょうか。(できる方もいるかもしれませんが)
自分で考えても出てこない方こそ、新しい発見であり、新しい改善方法になってきます。
もし、新しい発見がないと感じたり、どのように改善していけばいいか分からなくなったときは、他者視点を入れるのがおススメです。
独立した方であれば、
・仕事のやり方がこのままでいいか分からない
・改善をどこから進めたらいいか迷っている
・思考が止まってアイディアが出てこない
このような状態になったときは、いちど自分の仕事やサービスを試してもらう機会を作ってみましょう。
新しい発見とは
新しい発見とは、自分では気づかない視点や改善点を得ることです。
そのために有効なのことは、自分の仕事やサービスを初めての方に体験してもらうことでしょう。
これまで、セミナーや経理サポートに関しても、新しい発見をして改善するために、体験してもらったこともありました。
他者目線を入れることで、これまで気付かなかった発見ができます。
例えば、経理のセミナーであれば、
・話始めの引きつけ
・伝えたいポイント
・スライド見え方
・ことば遣い
など、経理を知らない方の意見は特に参考になります。
自分の仕事やサービスで改善に行き詰ったときは、他者目線を入れて、自分では気づかない発見をしてみてはいかがいたしましょうか。
観光のアテンドで気づいた発見
新しい発見といっても、どんなことが出てくるか分からない方もいるかもしれません。
私は、福井県大野市の魅力を再発見するために、観光のアテンドを行いました。
実際に観光のアテンドをして気づいたのは、
・森でやってみたいこと
・PRを進めていくために必要なこと
・冬に大野市に来てやってみたいこと
など、新しい発見があります。
私も福井県大野市に初めてきたときは、新しい発見しかなく、常に新鮮に感じていました。
ただ、福井県大野市にきて3カ月。
少しずつ新しい発見は減っていきます。
このようなときは、自分で色々考えるよりも、他の方に体験してもらいフィードバックをもらうことで新しい発見がありますので、試して頂ければ。。
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