新しい年が始まって目標を立て方もいるのではないでしょうか。
新井は独立前から毎年目標を立てており、そこに向けて計画と実績を見直しながら事業を進めています。
独立後はより一層、目標の重要さを感じていますので、今回は新井が目標を立てるときに実践していることを書いてみます。
未来から考える
目標を立てるときは、最初にイメージを膨らませる必要があるので、文章で将来どのようになりたいか、どういう状態で生活していたいかを考えています。
目標をいきなり数字にするのは難しく、数字を出せたとしても根拠が出てきません。(出る方もいるかもしれませんが)
目標を立てるときは、
・将来(3年くらい先)
・今年
・四半期
を順番に考えて、それぞれ文章で書いてから、数字に落とし込んでいます。
文章とは、前述のどのようになりたいかや、どういう状態でいたいかということ。
例えば(年などは例として記載しています。)、
将来(3年くらい先)
【文章】
2024年には時間と場所に捉われず仕事をしながら、のような仲間と仕事をして、趣味ではをていきたい。生活費は〇円なので、売上は〇円必要である。
【数字】
上記を達成するために、Aという仕事、Bという仕事を〇件ずつ、獲得していく必要がある。
更に、労働時間は〇時間にしたいので、仕事の内容はやを中心にしていく。
将来については、具体的なものがなくても構いませんので、まずはイメージを書いておきましょう。
具体的なことや数字まで出せる場合は、出しておいたほうが、よりリアルにイメージできるのでおススメです。
今年
【文章】
今年は2024年に向けて準備の年とする。
はやめて、*に時間を使っていく。
【数字】
上記の目標を達成するためには、まずは、今年2022年はAという仕事、Bという仕事を〇件ずつ獲得しなければいけない。
労働時間は〇時間までに減らして、仕事の内容はやを中心にしていく。
四半期
今年の目標を達成するために、1月~3月やを〇回テストして試して、4月~6月は****をしてみる。
このように、将来のイメージを膨らませて、今年の目標を立てるときは****しなければいけない。
と作っていってます。
これにより、将来のために今年しなくてはいけないことが数字で表すことができて、具体的な行動につながります。
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