効率化をするために、最初は真似ることから始めています。
最初からオリジナルを作って効率化できればいいのですが、私は難しいと考えており、まずは真似て効率化を優先して、慣れたらオリジナルを作っています。
効率化が先
効率化は仕事だけではなく、日常生活でも効率化を意識して、日々取り組んでいます。
効率化していることは、
・経理(プログラミングを使用)
・経理(Excelを使用)
・起床後から仕事までの動き
・買い物の方法(ネットの利用)
など、複数の方法で効率化してきました。
最近だと、買い物をネットを利用して効率化しています。
効率化をするときに、最初からオリジナルの方法で取り組んでもなかなか上手くいきません。
それよりも、すでに出ている方法を真似て効率化を先にしてしまい、そこでできた時間を使ってオリジナルを作るようにしています。
昔は、オリジナルを優先させてしまい、効率化するまでに長い時間がかかってしまい、目的を果たせませんでした。
オリジナルは目的ではなく、効率化して時間を作ることが目的なので、もし効率化したいことがあれば、まずは真似てもいいので効率化を優先させていきましょう。
真似から入る
真似るのに抵抗がある方がいるかもしれません。
事実、昔は私自身は真似るのに抵抗がありました。
ただ、子どもときは多くの方が真似ることから始めており、話すコトバや遊び方など、真似をして始めることが多いのではないでしょうか。
子どもが何事も覚えるのが早いのは、真似ることに抵抗なく、素直にできることだと考えています。(私の息子は話しかたも真似てきますし)
「学ぶ」ことは「真似る」ことから始まる
とも言われています。
真似るときは、なぜこの方法がいいのか、改善点はないか、他にどのような方法があるかなど、真似て試していくことで疑問も生まれてくるはずです。
この疑問を解決するプロセスが、オリジナルにも活きてくるでしょう。
まとめ
これまで真似てきたことは多く、真似ることに抵抗がなくなってからこそ、効率化のスピードも上がったと感じています。(私なりに)
最初からオリジナルを作っていくよりも、真似て効率化を進めていき、効率化の仕組みを学んでいくことで、自分のオリジナルも生まれてくるできていくのではないでしょうか。
効率化をしたことがあれば、まずは真似ることから始めてみましょう。
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