※できることを表に出す
自分ができることは、外に出しておかないと知ってもらうことはできません。
知ってくれているだろう、分かってくれるだろうというのは、都合のいい思い込みになりやすく、ホームページを作っても詳細までを全て理解してくれることは少ないものです。
自分ができることは表に出しておく
自分ができることは、できる限り表に出しておきましょう。
ここでいう『自分ができること』とは、自分の経験を元に誰かの役に立てること。
私なら、
・経理(起業・改善・効率化など)
・起業までの道
・移住で取り組んだこと
・マラソンの経験
・トライアスロンの始め方
・Blog
・動画配信
・継続のコツ
などの経験があります。
これを、日々の発信やBlog、メニューとして表に出しておくことで気づかれる可能性が上がります。
実際は自分が思っている半分くらいしか外では見られていないと認識して、お客さまの役に立てると思うことは、積極的に表に出しておき、知ってもらう工夫をしておきましょう。
どこに出しておくか
自分ができることをどこに出しておくか、悩む方もいるのではないでしょうか。
私は起業当初、ここに悩んでおり、外に出すことができませんでした。
今はBlogを総合的なツールとして、経理や動画配信、個別コンサルティングのメニューを出しており、FacebookやTwitterなどSNSにも出しています。
ただ、SNSに出しすぎるのはアピールが強くなる印象もあるので、頻度や見せ方は注意しておくほうがいいのではないでしょうか。
いずれにせよ、ひとつのツールだけで知ってもらえる可能性は低く、複数の方法で出しておくことで目に付きやすくなるので、いくつかの方法を試しながら進めていきましょう。
まとめ
自分ができることがあれば、まずは表に出しておきましょう。
自分への評価は総じて低くなる傾向があり、
こんなことを出しても・・・
まだまだ勉強中で・・・
まだ経験が浅く・・・
というのは気にせず、経験したこと、自分ができると思ったことは、いったん出しておくことが必要です。
実際には表に出してみないと分からないことも多く、表に出すことで気づくことも多くあります。
もし、出そうか迷ったことがあれば、いったん表に出してみましょう。
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