継続術

できなかったと見るか、できたと見るか。見方を変えれば、見え方が変わる。

【金曜日の運動】なし

【一昨日の運動】なし

【昨日の運動】­なし

最近は週末に雨が降っているため走れていません。

おかげで疲労がしっかりとれて、しばらく悩んできたアキレス腱の痛みの原因が分かってきました。

【体重6kg減への道:▲1.5kg】

 

 

継続して出来ていたことが出来なかったとき、

できなかったと見るか、

できたと見るか、

見方によって、見え方が変わります。

 

できなかったことに目がいけば、「できなかったこと」がフォーカスされて、できなかったことを考えてしまいます。

自分は意思が弱い。

継続が向いていない。

自分にはできない。

と、できなかった原因や継続するための改善よりも、できなかった自分自身がが悪いと考えてしまい、マイナスな方向ばかりを見てしまします。

 

反対に、ここまで継続できたことに目がいけば、

この日はできなかったけど、その日まではできた。

また始めたらいい。

継続できなかった原因は何か、何がいけなかったのか考えてみよう。

と、このようにできたことにできたことに目がいくと、プラスの方向が見えてきます。

 

同じことでも、見方によって見え方が変わり、悪くなることもあれば、良くなることもあります。

 

あなたはどちらのタイプになるでしょうか。

 

・Blogを継続できなかった10月27日

 

Blogを6月24日に開始してから4カ月と2日間、毎日継続して書いてきました。

 

ネタが思いつかない日もあり、書く気にならない日もあり、旅行や試合(ウルトラマラソン3時起床で21時に宿に到着)もありましたが、何とか毎日書いてきました。

 

それが、10月27日途絶えました。

 

原因は、疲労。

身体の疲労よりも、精神的な疲労が大きかったこと。

 

仕事が立て込み残業が続いた上に、会社の歓迎会の幹事。

 

肉体的な疲労よりも精神的な疲労で消耗しました。

(今の環境を変えるべく、来年からは別の会社に転職決定。)

 

身体的な疲労よりも、人間は精神的な疲労に弱いのかもしれません。(少なくとも私は後者。)

 

 

・これまで出来たことを褒めてみる

 

今のままでは再び開始することが不可能となってしまうため、まずは回復を図るために週末は休養とこれまでを振り返ってみました。

 

34年の人生において4カ月の間毎日継続できたものは、Blogだけ。

 

これまで一番努力した部活(陸上の長距離、サッカー)も週に1度は休養日を作り体に休息を与えていました。

 

社会人になってからも、Blogほど継続できたものがあるかと考えると、他にはありません。

 

この事実を認め、これまで出来たことを褒めておきます。

 

それを踏まえて、ここから改善。

 

まずは、時間の確保(今年いっぱいで今の職場の退職が決定済み)を実行です。

 

やはり、何かに取り組むためには、何かを切り捨てることが必要です。

 

この他にも、平日毎日更新へ変更して、少し余裕がある状態で継続をしていきます。

 

今思うこと

 

継続しなければいけないと考えると、プレッシャーはきつくなります。

 

しかし、そのプレッシャーを考えていてはいつまでも始めることができません。

 

まずは、始めてみる。継続する。

 

継続していくうち継続できなくなる時が来るかもしれませんが、そんな時は「また始めたらいい。」くらいの気持ちを持っておくと楽に始められるでしょう。

 

継続できなかったときは、見方を変えることをおススメします。

 

【編集後記】

昨日は、雨がひどく1日自宅でワークでした。

たまには引きこもるのもいいです。

 

【昨日の息子】

土曜に遊び過ぎたのか、昨日は疲れた様子でお風呂もすぐに上がりました。

結局、運動会は来月に延期。

寒くなりそうで不安です。

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。