【週末の運動】
土曜日:20kmペース走4‘30秒:京都マラソンまで27日
日曜日:ボーリング2ゲーム
昨年まで、通勤時間に3時間費やしてきましたが、今年から40分に大幅短縮。
近い、短いというのは、重要です。
時間を有効に使うという意味でも、通勤時間の短縮は欠かせません。
最終的にはゼロを目指しますが、“今できる”最善の策と言えます。
・通勤時間に何ができるか
以前勤めていた会社は片道1時間30分(ドアtoドア)かかっていました。
往復にすれば3時間。1カ月で20日働けば、60時間(2日半)が移動時間となります。
しかも、これは順調に行った場合の時間で、電車が遅れて更に時間がかかることもしょっちゅうありました。
台風の影響で遅れたときには片道で5時間かかっています。
通勤電車はストレスも高く、疲労しか生みません。
それでも、通勤時間に何かできないかと色々試してみました。
・読書
・Blogを書く
・ネットサーフィン
・動画学習
・音声学習
・筋トレ
・ストレッチ
いくつか試した結果、一番なじんだのは「読書」
Blogを書くことにも挑戦しましたが、スペースの問題と、隣に気を使ってしまうタイプの私には向いておらず、ほとんど出来ていません。
Blogを書くなら、机に向かってじっくり書くほうがいいでしょう。
筋トレやストレッチも、人が少ない時はできますが、混んでくるとできません。
・通勤時間を短くする方法
私には、通勤が向いておらず、特に電車はダメでした。
多少の距離(10km)なら自転車、ランで行った方がストレスは少ないです。
通勤時間を短くするためには、
・転職
・引っ越し
・独立(自宅作業)
しかありません。
現状を考えると、転職がいちばん向いていると思い昨年の8月から転職サイトに登録。
10月に自宅近くの会社から求人が出たため、応募して採用されました。
通勤時間を短くするには、当たり前ですが何かを変えなくてはいけません。
いきなり独立できれば、いいかもしませんが、独立が現実的でない場合には、転職、引っ越しを検討しましょう。
・やっぱり近いが一番
通勤時間が短くなってからの変化は通勤による「ストレス」を感じる機会が激減すること。
今は自転車通勤をしていますので、次のようなメリットが生まれました。
① 駅まで歩かなくていい
② 電車の中で人に気を使わなくていい
③ 電車が止まっても気にならない
④ ゆっくり寝れる
⑤ 仕事に時間を使える
⑥ 家族と一緒の時間が増える
⑦ 趣味の時間が増える
ひとつの行動でメリット盛りだくさんになります。
通勤時間がもったいないと思ったら、いちど行動に移してみましょう。
・【編集後記】
土曜日は、京都マラソンに向けた練習で20kmラン。
日曜日は、友人と1年ぶりの再会で大阪を観光。
久しぶりの串カツを楽しみました。
・【昨日の息子】
風邪も完全に治り、家に帰るとこたつの上で遊んでいました。
その後、一緒にお風呂へ。蛇口から出てくる水滴に喜んでいましたが、そのうち飲むようになったので、慌てて静止。油断できません。