先日、滋賀県にある琵琶湖バレイに行ってきました。
以前から景色がきれいと評判でしたので、楽しみにでしたが、実際に行ってみると、景色はもちろんですが、子供も大人も遊ぶところが多く、身体を動かしたいアウトドア派の方にはおススメです。
ただし、渋滞に気をつけなくてはいけませんが。
京都方面からの琵琶湖バレイは20km手前で渋滞
現在は、『琵琶湖テラス』という名前の方が有名になってしましたが、『琵琶湖バレイ』が会社名で、私が小学校のときからテレビで聞いたのも『琵琶湖バレイ』なので、私としては『琵琶湖バレイ』の方がしっくりきています。
琵琶湖バレイの場所はこちら↓
京都方面から向かう場合には渋滞に気をつけなくてはいけません。
しかも、渋滞が起こるのは20km手前(比叡山坂本付近)から。
湖西道路を通っていくのが通常ルートで、他の回り道をしても時間的には早く着きます。
この湖西道路の比叡山坂本付近はいつも渋滞しています。
その原因は、2車線から1車線に変わること。
これまで3回通っていますが、2回渋滞があり、かなり時間がかかりました。しかも、この間には休憩スペースがないのでトイレを事前に済ませておくことをおススメします。
(朝5時に通った時は空いていましたが。。。)
駐車場からは歩く方がラク
琵琶湖バレイに入るとすぐに料金所があり、そこを登っていくと駐車場があります。
今回案内された駐車場は『P12』。
そこからバスでロープウェイ乗り場まで登る方法もありましたが、私は歩きました。
坂は少しきつめですが、歩いても10分ほど。
バスを待っているよりは早く到着するし、歩くのがきつい方がいれば、歩きとバスに分かれていけば琵琶湖テラスに登るロープウェイのチケットを先に買って並んで待っておくことができます。(今回はこの方法で行きました。)
琵琶湖バレイの遊ぶ広場はリフトに乗るか歩く
最初のロープウェイは100名程乗ることができますので、行列があっても割と早く進む印象。
ロープウェイは支柱を通り過ぎる時は揺れるので注意しましょう。(注意のアナウンスが入っていました。)
ロープウェイに乗った先は3つの広場があります。
山頂駅:琵琶湖テラスと言われているTHEMAIN
遊びの広場:ロープウェイからリフトに乗って行けます(歩くと10分くらい)
蓬莱山:遊びの広場からリフトに乗って行けます(歩くと20分くらい)
CAFE360がある琵琶湖バレイの山頂。
まず到着すると、琵琶湖テラスやソリで遊べる地点(山頂駅)に到着。
そこでは琵琶湖テラスがあり、景色を楽しめますが、遊ぶスペースは広くなく、ソリに乗れるくらい。
遊びの広場にはロープウェイ降りてから外に出て、左に進んだ先にある、リフトに乗ります。
遊びの広場には、無料で使える遊具や自転車(ストライダー)がオフロードコースで乗ることができ、自由に遊ぶことができます。
私の息子は、いままでで一番長くストライダーに乗ってました。
(普段は5分ほどですが、今回は40分ほど)
いちばん上の蓬莱山付近は坂がきつい
一番上にある蓬莱山は景色がきれいだが、芝生の広場は坂がかなりきつくベビーカーであるのは困難。
平らな部分も少なく、いちど斜面を降りると大変なので注意が必要です。
まとめ
琵琶湖バレイは、遊ぶところもあり、景色もきれいな場所なので、いちど行ってみてはいかがでしょうか。
普段見れない景色と自然の中で遊べると考えると非常楽しめる場所。
子供連れはもちろん、大人だけでも楽しめるのではないでしょうか。
【料金】
駐車場(土日祝とお盆):2,000円
ロープウェイ(往復):大人2,500円、小学生1,000円、3歳~600円
リフト(往復):大人1,200円、小学生・幼児800円
【編集後記】
『死ぬこと以外かすり傷』出版記念トークライブ、&映画『箕輪大陸』上映会に参加
主催の福井県出身である中村さんと話も出来て満足な夜でした。
【昨日の息子】
昨日の夜は会えずでした。
【1日1新】
箕輪大陸
中村さん