仕事を継続していくには体調管理が必要だと考えており、定期的に身体の状態を把握する機械を作っています。
先日、身体の左右のバランスを測定、その後にピラティスの体験をしてきました。
身体のバランス
仕事でもマラソンでも身体を使っており、姿勢が悪くなるといいパフォーマンスは発揮できなくなるため、日々の姿勢に気を付けています。
ただ、気を付けていても、身体が固くなっていたり、気づかない間に疲労がたまることもあるでしょう。
特にデスクワーク中心だと同じ姿勢が増えるため、身体が固くなりやすいです。
ストレッチなど、自分なりには工夫をしていますが、正しいバランスが取れているかのチェックをしておいて損はありません。
身体が資本ですから。
身体のバランスを測定
今回使った機械は、peek a bodyという機械で、カメラの前に立つだけで身体の左右の傾きや、重心を測ることができるものでした。
現状の状態から、5年後、10年後の予測も見ることができて、10年後の身体の状態は衝撃でした。
自分でも左重心になっていると感じていましたが、実際には想像以上に左に傾いた状態になっているようで、左右のバランスが取れていません。
これを直すには、右の足と腰の柔軟性を上げて、強化することが必要とのこと。
筋トレだけで強化するよりも、柔軟性を高めないと、筋肉をつけることで更に身体が硬くなってしまう可能性があります。
現状把握をしてから改善
改善をすることが必要だと感じたら、まずは現状把握が必要です。
現状把握するときも、感覚だけではなく、数字に落とし込むとより具体的な改善をすることができます。
これは、お金の使い方にも言えますが、単に売上を伸ばそう、経費を減らそうと言ってもなかなか改善していくことはできません。
行動をするには具体的な数字を出して、お金ならいくらなのか、ダイエットなら何キロなのか、今回の身体のバランスなら何センチになるか数字に出すことが必要です。
改善に取り組むときは、数値化して取り組んでいきましょう。
まとめ
身体の左右のバランスを数字で出したのは初めてでしたが、数字に出したことで、今後の目標や取り組む姿勢も変わります。
まずは、ストレッチを毎日ひとつひとつの動作で30秒ずつ。
改善の行動も数値化すると取り組みやすくなるので試していただければ。
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