日々の生活の中で口から出る「言葉」に気を付けています。
言葉は相手が見る・聞くだけではなく、自分も同じように見る・聞くもの。
日々、どのような言葉を使うかで、自分自身の中に入ってくるため、言葉は思考として自分自身を作られていくもの。
プラスの言葉を使うと思考もプラスになり、マイナスな言葉を使うと思考までマイナスになっていきます。
日々のどのような言葉を使うかによって、結果も変わっていくので、自分が日常的に使う言葉に注意しておきましょう。
行動⇒結果
結果を変えるためには、行動が必要です。
結果につながる行動を増やすとともに、結果につながらない行動は減らしていく。
これは、稼ぎたいと思っても、行動しなければ当然、何も変わりません。
稼ぎたいと思うなら、そのために必要な行動をして、うまくいかないときは改善(行動)、挑戦(行動)を繰り返さなければいけません。
行動があってこそ、結果が出てくる(良くも悪くも)ので、それを繰り返して結果につながる行動が必要です。
その行動を続けるために必要なもののひとつに、「言葉」があります。
行動を継続していくには、時には自分で自分を動かす力が必要になってきます。
これまでに、自分で自分を鼓舞する経験は誰しもあるのではないでしょうか。
思考と言葉
思考は言葉で作られていくものであり、これは自分が発信するものも含まれています。
そのため、
私は、blogやYouTubeなど、発信ではマイナスのことは発信していません。
発信は、人に届けると同時に、自分にも届く(見る・聞く)ものだからです。
これは人との会話も同じ。
「疲れた」
「忙しい」
「大変」
という言葉を聞いて、プラス思考になることはありませんし、相手の気分が良くなることもないでしょう。
きついときほど、プラスの言葉を使うことで、自分の脳が言葉通りの行動をして、自分が向かいたい方向へ頭が働いてくれます。
発信するときは、プラスの言葉を届けていきましょう。
言葉が最初の行動
言葉は行動の原点になります。
出したい結果があれば、何かに書いたり、話したりする方が多いです。
これは伝えることで自分の気持ちを高めると同時に、自分に負荷をかけることにもなります。
自分に負荷をかけると身体(脳)はどうすればできるか?
と考えるため、結果を出すための行動をしていきます。
言葉が最初の行動になり、出発地点になるとも言えるでしょう。
私も、起業してから困難なことがあったときは、自らを奮い立たせる言葉を発信して、行動してきました。
もし、これから何かの結果を目指したいと思ったら、言葉を変えていきましょう。