※Tシャツで仕事
独立後は服装が自由です。
自由だからこそ何でもいいという考え方もありますが、私は一定の基準を作って選んでいます。
服装の選択基準
私の服装の選択基準は、自分のパフォーマンスが発揮できる服装を基準にしています。
私はマラソンに取り組んでいることもあり、服装には細かな点まで気にしてきました。
例えば、マラソンで着るものは、
・足が動きやすい
・腕が振りやすい
・重くない
・速乾性がある
など、マラソンは服装で大きくタイムが変わるため、細かな点も注意しなくてはいけません。
これは仕事でも同じで、1日仕事をする時間が8時間とすれば、ちょっとした違和感も大きなストレスになってきます。
服によっては、肩こりや腰痛の原因になるものもあるでしょう。
独立前は、常にスーツを着ていたため肩が凝ることも多く、とくにワイシャツは苦手でした。
いまは、スーツをやめて仕事がしやすい白のTシャツと黒のジーンズを基本にしています。
(スーツは好きなんですが、私には向いていないかと)
以前は、セミナーのときやお客さまとの打ち合わせで、襟付きの白シャツを着ていることもありましたが、今はTシャツとジャケットが多いです。
仕事の服装としてで選ばないもの
プライベートやマラソン、トライアスロンで着る服でも、仕事の服装としては選んでいないものもあります。
仕事の服装で選ばないものとして、
・タンクトップ
・柄シャツ
・短パン(ハーフパンツ)
・素足
・サンダル
は着ていません。
色は、仕事では白や黒をベースに明るすぎない色を選んでいます。
パフォーマンスが上がるからと言って、何でもいいということはせずに、自分なりに基準を持っておくことが独立後は必要ではないでしょうか。
仕事内容によって分けるのもあり
服装とパフォーマンスには密接に関係していると考えており、私はマラソンを走るときやトライアスロン、フットサルでも服装も分けてきました。
これと同じように、仕事内容によって服装を分ける方法もありだと考えています。
例えば、
ひとりで経理の仕事:Tシャツと黒のジーンズ
打ち合わせやセミナー:Tシャツと黒のジーンズ+ジャケット
お客さまに合わせて:スーツ
など、仕事内容で分ける方法もあります。
服装は、パフォーマンス(メンタルも含めて)が上がる効果が高いため、色々と試しながら自分の基準を作ってみてはいかがでしょうか。
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