仕事でもマラソンでもスピードを意識しています。
ただ、力業でスピードを出すことはせず、力を抜いた状態でスピードを出せるようにトレーニングしています。
そのために必要なことは、『正しいフォーム』を身に付けること。
正しいフォームを身に付けるためにしていること
正しいフォームを身に付けるには時間がかかります。
仕事のキーボードを打つフォーム、マラソンでのランニングフォームのように、動きにはフォームがあります。
始めから正しいフォームでできればいいのでしょうが、なかなかできません。(私だけかもしれませんが)
正しいフォームを身に付けるには、時間がかかります。
何度も同じ動きを繰り返していくことで、徐々に自然にできるようになり、スピードを出すこともできるでしょう。
正しいフォームで動くと最初はスピードは出せません。更に、フォームを身に付けるには時間もかかります。
ただ、長い目で見るともっとも効率よくスピードを上げることができます。
私が仕事やマラソンでフォームを身に付けるために、取り組んでいるのは次のようこと。
1.最初はスピードを気にしない
2.フォームをチェックする
3.徐々にスピードを上げる
1.最初はスピードを気にしない
最初からスピードを意識すると正しいフォームができません。
新しいフォームを覚えるには時間がかかり、少しできるようになっても油断をするとクセが出てしまいます。
最初はゆっくりでいいので、フォーム重視で始めています。
私が最近始めたのは、走るフォームの改善。
ランニングシューズを厚底に変えたことで、フォームも変えています。
最初はウォーキングで慣らしていき、厚底の感覚を掴むところから始めました。
2.フォームをチェックする
正しいフォームを自分ができていると感じても、実際にできているかどうかは別だと考えておきましょう。
自分で感じる感覚と実際の動きのズレが出ていることはよくおきます。
正しいフォームを意識していても、これまでのクセが抜けていなかったり、抜けたとしても油断をしたときに出てくることはあります。
そのため、定期的なチェックを入れておきましょう。
私は、第三者に見てもらい、フィードバックをもらうようにしています。
この他にも、自分で動画を撮ったり、画像を見てみるのでも構いません。
フォームをチェックする機会を作っておきましょう。
3.徐々にスピードを上げる
正しいフォームができるようになったら、徐々にスピードを上げていきます。
ただし、力を入れすぎないように注意しましょう。
力を入れてスピードを上げても長く続けることができません。
更に、力を入れることで負荷がかかり、ケガをする可能性もあります。
理想なのは、力を抜いた状態で正しいフォームができること。
スピードを上げていく段階では、正しいフォームができていることを前提にして、取り組んでいきましょう。
まとめ
これまで正しいフォームを身に付けるために取り組んだのは、
・ランニングフォーム
・スイミングフォーム
・ウェイトトレーニング
・筋トレ
・キーボードの入力
・椅子の座り方
・直立の姿勢
など、運動だけではなく、仕事でも正しいフォームを付けてきました。
正しいフォームは、いちど身に付けたら終わりではなく、油断すると崩れることもあります。
ただ、投資効果としては大きく、おススメの投資のひとつです。
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