※線路は続く
起業をする前にしておきたいことがあります。
それは、今の状況と起業後の計画です。
これがしっかりとできていると、起業後の活動がスムーズになるので、これから起業する方は確認してみましょう。
起業する前にしておきたいこと
今の状況と起業後の計画を具体的に書くと、
・お金
・時間
・副業
・起業後の計画
です。
それぞれ深堀りしていきます。
お金
起業前に貯金はあったほうがいいです。
貯金の目安として、1年分の生活費があればかなり安心できると言えるでしょう。
会社員をしているなら、ボーナスをもらうまでやめない、副業をしてお金を稼ぐなど、お金を貯める方法はあります。
もし、1年分を貯めるのに時間がかかりすぎると感じるなら、起業後に創業融資として借入れをする方法もあります。
起業後、すぐにお金の心配をしなくても大丈夫なように貯金をしておきましょう。
時間
起業する前に、時間を自分でコントロールできるようになっておくことをおススメします。
起業をすれば、会社にいかない分、時間が出来そうと考える方も多いようです。(私もそうでした。)
ただ、実際には起業をしても時間がありすぎて困ると言うことはありません。
起業前の段階から時間管理を行い、時間をコントロールするトレーニングをしておくことをおススメします。
副業をされている方は、副業を効率化することで、時間をコントロールするトレーニングになるので、取り組んでみてはいかがでしょうか。
副業
起業する前に副業はおススメです。
副業といっても、アルバイトのように出勤して仕事をするのではなく、自分で仕事を受けることが必要です。
起業後は、自分で仕事を受けていくしかありません。
今の段階でできていないことは、起業後もできないと思っておきましょう。
まずは、自分の名前だけで仕事を受けて結果を出していくことが、起業後のトレーニングにもなるので、おススメです。
もし、今の段階で仕事がないなら、クラウドワークスやランサーズなど、ネット上で仕事を受けることから始めてみましょう。
その他にも、今は求人サイトを検索すると、在宅で業務委託の仕事もたくさんあります。
まずは、仕事を受けて、起業後の仕事のイメージを膨らませておくことで、起業後もスムーズに仕事ができるので、まずは試してみていただければ。
起業後の計画
起業後の計画は具体的に立てておく方がいいです。
計画は、どのような仕事をするか、どのくらいの売上が見込めるかだけではなく、どのような生活を送るかまで決めておきます。
住む場所はどこにするか?
これにより、家賃や生活スタイルが変わります。
都会であれば家賃は高めになるでしょう。
田舎になれば、車が必要なこともおきます。
更に、引っ越しが必要となれば、お金もかかってきます。
前述の1年分の貯金というのは、引っ越し費用や車の購入費用などは含めておらず、純粋に生活費としての金額です。
起業後の計画を具体的に立てることで、必要なお金の金額も変わってくるでしょう。
起業までにどのくらいのお金が必要で、どのような生活スタイル、仕事のスタイルをしていくか、具体的な計画を立てておきましょう。
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