「いつもの!」を飲み屋さんで使っていた時期がありました。
この「いつもの!」ができるのは、常連の特権とも言えますが、お店側を見るとひとり店長だからこそできるお店の強みだとも感じています。
「いつもの!」
私は、気に入ったものは食べ続けるタイプで、過去に行っていた居酒屋さんでは、最初に生ビールとチャンジャ、ポテトサラダを必ず頼んでいました。
何度か通っていると、「いつものでいいですか?」となり、気づけば「いつもの!」と言うようになっています。
この「いつもの」の安心感が好きで、お互いのことを話話すこと増えて、行きやすくなり、週3回行ったことも。
これは私が何度も通ったこともありますが、店長がひとりで経営されていたこともあるでしょう。
もし、従業員が多く、行くたびに違う方に接客してもらっていたら、「いつもの!」は生まれなかったかもしれません。
ひとりの強み
ひとり起業をすれば、お客さまに対応するのは、毎回自分なので、「いつもの!」が通じます。
これがひとり起業の強みにもなるでしょう。
好みもあるかもしれませんが、私は同じ方と関係性を深めるほうが好きで、「いつもの!」が通じる関係性を目指しています。
毎回、同じことを話すもの苦手なので。。。
これが大人数の会社との取引きだと、担当者が部署変更になったり、転勤になる、退職してしまう可能性もあります。
ひとり起業の強みのひとつとして、関係性の深さはメリットになるのではないでしょうか。
まとめ
ひとり起業をすれば、担当者が変わることはありません。
継続的なサービスであれば、付き合いは長くなり、関係性も深くなっていくでしょう。
だからこそ、自分の軸にあったお客さまと付き合っていくことが欠かせません。
ひとり起業だからこそ、「いつもの!」が通じ合う関係性を築いていきたいものです。
【編集後記】
昨日は、GoProを付けてジョギング。特に違和感もなく、実践でも使えるかと。映像のきれいさにも驚きでした。
その後に、テントサウナを体験。サウナで汗を書いたあとの川でアイシングは最高に気持ちよくはまりそうです。
【最近の新体験】
GoProを付けてジョギング
テントサウナ
とある旅行会社