※朝の陽ざし
早起きを13歳から始めており、習慣になっています。
それでも、早起きができなかったこともあるので、油断はせず、今でも早起きを続けるために取り組んでいる習慣があります。
今回は、早起きをしたい、早起きを続けたい方に向けて、早起きで取り組んでいることを書いてみますので、参考になれば。
早起きのために取り組んでいる『寝る前の習慣』
早起きをするためには、早く寝る。
ひと言でいうと、以上。
となりますが、実際にはそうもいかない場合が多いのではないでしょうか。
更に、早く寝るだけでも早く起きれるとは限りません。(過去に20時に寝て8時に起きたことも・・)
大切になってくるのが、『いい状態で早く寝ること』が必要になってきます。
いい状態とは、眠りやすい状態、いい睡眠を取れる状態など睡眠の質を上げることで、私が気をつけてる『寝る前の習慣』は次のようなことがあります。
①運動
日中に運動をしておくと眠りが良くなります。もし、夜に運動をする方は、寝る2時間前くらには運動を終わらせておきましょう。
日中に運動をすることで体温が上がり、筋肉も疲れるので、深い眠りができます。
私のようにオフィスワーク中心だと、体を動かす機会が少なく、運動を取り入れないと体を使うことはありません。
運動など体を使ってできた疲労は体を安静させることで取れ、仕事など脳を使ってできた疲労は、体を動かすことで取れると言われています。
日常的に体を動かす機会のない方は、ぜひ運動を取り入れてみましょう。
②寝る前の1時間はリラックス状態でいる
寝る前の1時間は読書をするなどリラックス状態を作るようにしています。
寝る直前まで、仕事をしているなど脳が興奮状態のまま寝ようとすると、眠るまでに時間がかかったり、睡眠が浅くなります。
寝る前の1時間はリラックス状態が作れるように、時間配分を考えていきましょう。
③食べすぎない
満腹で眠ろうとすると、体は眠っていても内蔵を動かすことになってしまい、内臓が動いた状態で眠ると、眠りが浅くなり、疲労回復も悪くなってきます。
目安として、夕食は寝る2時間前には切り上げて、腹筋ができるくらいの空腹状態で眠りに入ることに取り組んでみましょう。
当日よりも大切な前日の習慣
早起きをするために大切なのは、当日の朝を気力で起きたり、目覚ましをかけることよりも、前日の過ごし方になります。
・仕事をやりすぎない
・適度に運動をする
・満腹で寝ない
など、眠る時間や睡眠の質を高めることに合わせて前日の過ごし方を変えていくことが重要となってきます。
はじめて早起きに取り組んだときは、起きる時間から逆算して食事や運動、勉強方法を変えました。
食事の時間、運動の時間、勉強の時間を変えることで、いい状態で寝れる状況をつくり、結果的に早起き(3時30分)が継続できています。
睡眠においても準備をしっかり行っていくことで、いい状態で寝ることができ、早起きもできますので、当日の朝をどうするかだけではなく、前日の過ごし方も合わせて考えていくことをおすすめします。
【編集後記】
週末はトライアスロンのトレーニングとして、20kmのロードバイクとランを連続で実施。
お尻の筋肉にかなりの疲労がきましたが、なんとか完了。今後のトレーニングにつなげたいと思います。
【新体験】
経理グループのオンライン飲み会
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矢橋帰帆島公園でラン
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