【昨日の運動】
腹筋100回
今日は3月29日。
私事ですが、ちょうど20年前の今日は初めて実家を出て暮らすことになった日です。
高校入学と同時に実家を出て、15歳で寮生活を開始。
通常なら4月から入学・入寮となるところですが、休みの関係でこの日に荷物を運び、入寮しました。
・区切りするデメリット
何か始めようと目標を立てると、ひとつのことだけではなく、複数ことを同時並行で始めなくてはいけないことも多くあります。
例えば、ダイエット。
ダイエットには、運動だけではなく、食事も大きく関係してきます。
細かく分けると、
食事 → 作る時間 → カロリーを抑え、栄養を考える時間
運動 → 運動をする時間
体重管理 → カロリー計算 → ログの時間
など、ダイエットという1つのことに取り組むときでも、複数のことに同時並行で取り組まなくてはいけません。
これを一気にすることは、かなりの労力と時間を使い、ストレスにもなります。
何ごとも継続なくして、成功する確率は低く、継続するにはできる範囲から始めることが必要になります。
まずは、ひとつのことを先に始めることで、他のことを始めたときにも、余裕を作ることができます。
区切り良くというのは、気持ちの問題ではあるかもしれませんが、気持ちだけでは継続することが難しく、やはり継続できる仕組みを作っておくことは欠かせません。
区切りよく始めるデメリットの大きさは、ここにあります。
ひとつのことをひとつのことで解決することは難しく、簡単に見える、聞こえるもので成功することは簡単ではありません。
長く継続していくことが前提にあるからこそ、区切りよく始めるよりも、今日から区切りをつけて、できることから始めていきましょう。
・今日という日を覚えておけばそれが区切りになる
区切りというのは、カレンダーや時間など、あえて区切られているものも多くあります。
本来、区切りとは、自分が決めた日と考えています。
今日が一般的に区切りのよくない3月29日であっても、自分の区切りをこの日に決めることはできます。
区切りとは、作られるものではなく、作るもの
この日から区切りをつけて始めるというなら、今日より早い日はなく、早く始めることが早い成果につながっていきます。
中途半端な日付など気にせず、自分の区切りを決めて始めてみましょう。
・まとめ
「切りよく」というのは、学生時代によく使っていました。
これは、4月なら学年上がるからそれをきっかけにという気持ちも強かったのでしょう。
社会人になると、学生時代ほど意識する区切るというのはなく、会社員であると4月1日から大きな変化に出会うことも少ないのではないでしょう。
区切りを与えられるものから、「自分で決める」に変えていくことをおススメしています。
【編集後記】
昨日はとある調べもの。
システムの取り込み用ファイルの作成。あと一歩ですが苦戦しています。
【昨日の息子】
声を掛けても、「パパはあっち!」と力強く宣言してきます。
そのうち、「外に行って」となるかもしません。
【1日1新】
ローソンのドーナツ