記録術

メモをまとめる習慣を作る

アイディアやネタは、すぐにメモするようにして忘れないようにしています。

思いついたことでも、数秒後に忘れる経験があり、あとから思い出そうとしても出てきません(私だけかもしれませんが)。

メモしても
・どこにメモしたか分からない
・使うときサッと出てこない
このようになってしまうと、メモした意味がありません。


メモは活かして(書く、話すなど)こそ意味があるので、メモを活かすために、次のことを意識しています。

・デジタルでメモ
・翌日に決めた場所へ保存
・検索できるカタチで保存

デジタルでメモ

今はメモをEvernote(スマホ・PCとも)を使っており、紙でメモはしていません。

紙でメモしてしまうと、デジタル化するため入力が必要になり、効率が落ちます。

デジタルでメモをしておけば、別の場所へ移動させるのもラクで、編集や付けたしも簡単にできます。

私の場合は、Evernoteでメモをして、決めた場所に保存。

保存先は内容によって、EvernoteやExcel、Googleカレンダーに分かれますが、あとから検索したり、メモを使うとき簡単に見つけられるよう、全てデジタルで保存しています。

私の場合はメモしたことを忘れることも多いので、保存先と検索方法を意識しながらメモを残すようにしています。

翌日に決めた場所へ保存

毎朝の習慣に前日のメモをまとめることを入れており、メモした翌日には決めた場所へ移動させています。

メモした瞬間はEvernoteで作っている「inbox」というノートブックへ保存。
これは、仮置きの場所として使っており、メモしたものはいったんここへ保存して、翌日に移動。

これを数日後にまとめてやろうとすると、何のためのメモだったか分からなくなり、考えたりする時間が必要になってくるので、メモは新鮮なうちに決めた場所へ、分かる カタチで保存しています。

毎日しないと量が増えていって、まとめる気がなくなり、メモもしなくなる悪循環になりやすいので、メモは毎日まとめることをおススメしています。

検索できるカタチで保存

メモしたことを活かすには、サッと見つけられるカタチにしておかなければいけません。

特に探す時間というのは、効率化にとって大きなデメリットになるので、検索できるメモは検索できるカタチを意識して保存しています。

例えば、「フォルダ整理を習慣にする」とメモしたら、
・習慣に追記する
・Blogネタにする
・セミナーのネタにする
など複数の使い道が出てきます。

これをBlogやセミナーに使おうとしたときにサッと出てこないと使うことができないので、Evernoteに保存する場合は、ノートブックの「ネタ」の中に保存するととともに、「タグ」で「セミナー」、「Blog」をつけるようにしています。

保存の方法で検索速度は上がり、いざというときに使いやすくなるので、複数のことばで見つけられるように保存することをおススメしています。

【編集後記】
昨日は、RPAの研究と今期の計画のMTGをしました。お客さまから色々とアイディアが出てきているので、それをカタチにできるようサポートしていきます。

【新体験】
・イオンのオムライス

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。