お客さまからの声を集めていくと、自分がどのように見られているか分かるものです。
理想は、自分の見られたい姿と言われる言葉が一致することではないでしょうか。
この言葉が一致しないと、自分のしたいことと、お客さまの求めていることに相違が出てしまい、成果にはつながらないと思っています。
だからこそ、お客さまの声を意識して取り入れるようにしています。
お客さまの声
お客さまの声を集めるためにしていることは、
・アンケート
・インタビュー
・会話の中で確認
をしています。
アンケート
これはセミナーや個別コンサルティングをしたときに行っており、セミナーや個別コンサルティングが終わった後にメールで送り回答を頂いています。
強制ではないですが、セミナー中やコンサル中に伝えておくとほとんどの方が返してくれますので、ぜひ試して頂ければ。
インタビュー
インタビューは直接話ができるので、お客さまの声としてかなり有効な手段となります。
お客さまの個別の事例に基づいて、どこに困っていて、なぜ自分を選んで頂いたのか確認することができます。
ただ、関係性をないとインタビューを受けてもらえないこともあるので、ハードルは高くなるでしょう。
会話の中で確認
コミュニケーションスキルが高い方なら、会話の中でも聞きとることができるかもしれません。
私は、コミュニケーション能力が高いと思っておらず、どちらかというと苦手な分野になるので、会話の中でお客さまの声を拾うことはほぼできていません。
何気ないひと言を拾える方であれば、会話の中で確認していくのがいいのではないでしょうか。
自分が言われたい言葉を言ってもらえる発信
自分が言われたい言葉は、自分の軸だと考えています。
どのようにお客さまから言われるとうれしいか、
・仕事が速い
・話を真剣に聞いてくれる
・困ったときに助けてくれる
など、自分が言われたい言葉を意識して行動したり、発信することで、自分の軸が定まり、周囲にも届いていくとのではないでしょうか。
反対に、自分が言われたい言葉が聞けないと言うのは、発信のした方や見せ方が定まっていない可能性があります。
発信活動や話す言葉から言われたい言葉を意識していきましょう。
お客さまの言葉を取り入れる
お客さまに言われた言葉は取り入れても損はありません。
私は、お客さまから言われたことをメニューにしたり、Blogにしたこともあります。
言われた言葉はサッとメモするようにしており、その言葉をサービスに反映させることもありました。
全てのことを取り入れる必要はありませんが、お客さまから言われた言葉を取り入れることで、仕事でも広がりができるので、ぜひ試して頂ければ。
【編集後記】
昨日は朝に、お客さまの言葉を元に新規提案、その後はBlog、警察署で住所変更、自転車で新しいサイクリングコースの下見でした。昼からは美容院、
美容院の検索は「街の名前+ひとり美容師」で検索。ひとり起業家の方で話も合いました。
【新体験】
大野市の警察署
かみ*ごや(美容室)
真中川のサイクリングコース