Blog

知ってもらうためには外に出すしかない。名前・特技・メニュー。

【昨日の運動】
なし

 

 

・マラソンで応援してもらう人に名前を読んでもらう

 

先日の京都マラソンで、私の横を走っている方がやたら名前で呼ばれるので、よくよくゼッケンを見てみると、ナンバーの上に名前(あだ名)が入っていました。

これがあることで、「●●がんばれー」と名前で呼んでもらえます。

これは応援してもらう側としては、うれしく、パワーをもらえます。

このゼッケンに名前を入れることを、「ニックネームゼッケン」言っています。

ニックネームゼッケンとは、「京都マラソンホームページ」より

“ナンバーカード(ゼッケン)に氏名やニックネームを記載いただけるサービス(有料500円)です。沿道から名前で応援していただけて大きな力になると、前回大会でも好評をいただきました。
文字は全角5文字(ひらがな、カタカナ、漢字、アラビア数字)までです。
アルファベット・数字のみの場合は半角10文字まで記載可能ですが、字が小さくなります。
なお、「□、$、㈱、㏍」などの記号は削除対象となります。
※ マラソン登録の部(日本陸連登録競技者)、ペア駅伝は対象外です。
企業名や商品名、その他主催者が不適切と判断した場合は受付できない場合があります。“

マラソンでは多くの人が走っているため、沿道から見ていると「ガンバレー」と目の前に走るランナー全体を意味して言われます。

しかし、名前を出して、気づいてもらうことで、「ピンポントで呼ばれます。」

「●●ガンバレー」、「●●ファイト!」など。

多くの人の中で目立つには、特徴をつけ、他の人との違いを作ることで応援する方は呼びやすくなります。

走る服の色を目立たすことで目に止まるかもしれませんが、呼んでもらえることは少ないでしょう。(「あおー」や「あかー」で呼ぶもの、いまいちな気がします。)

やはり、呼ばれるためには、呼ぶための名前を出して、気づいてもらう工夫がかかせません。

今回は、その工夫を怠ったことを大きく反省点で、隣の人が名前で呼ばれて、うらやましく感じました。

その後、横で走っていた方は、沿道からの応援を力に変えたのか、前の方に消えていっています。

 

 

・何を出すかを選定する必要はあるが、まずは出してみる

 

このBlogにも、プロフィールを載せています。

これは、覚えてもらう、読んでもらうことも大切ですが、まずは知ってもらうために書いています。

これまでの生い立ち
得意なこと
スポーツ歴
趣味
好きなもの(こと)
嫌いなもの(こと)
行ったことのある場所
生活パターン
住んだことのある場所
好きな言葉

Blogを書いている(私)がどういう者で、どんなことをしてきたかを知ってもらい、読んだ方に興味を持ってもらえるように書いています。

もちろん、すべての方に好かれることはできませんが、見てもらわなければ、合うか合わないかも判断できません。

こんなこと書いていいかな?
これはまずいかな?
など、昔は躊躇してしまい出さないこともありましたが、今はとりあえず出して、必要に応じてそこから修正しています。

何かを出すときに、選定するよりもまずは出してみて、そこから選定するほうが早く外に出せます。

自分の中で迷ったらまずは出してみることをおススメします。

私は、隠し趣味の「替え歌の研究」も出しています。

 

 

・まとめ

 

自分を知ってもらうには、外へ出して気づいてもらい、そこから覚えてもらう(呼んでもらう)。

まずは、外に出さなくては気づいてもらえません。

Blogに気づいてもらう
走りに気づいてもらう

気づいてもらうためには、自分の名前や特徴を外へ出していくしかありません。

今回の京都マラソンでも、改めて外に出していく大切さを感じています。

まずは、知ってもらうために外に出すことから始めてみましょう。

 

【編集後記】
昨日は、息子を保育園に送り、部屋の掃除。(息子の風邪のウィルス対策をしました。)
しあkし、夜にそのウィルスにやられて、点滴へ。

 

【昨日の息子】
演劇発表会の練習に積極的に参加するようで、先生がほめていました。
発表会が非常に楽しみです。

【1日1新】
Sクリニックで点滴

ABOUT ME
araihirofumi
araihirofumi
経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。