数字を見るときには、合計やパーセント、割合などいろいろ見方があり、必要なものによって使い分けています。
売上や経費のように絶対的な数字の場合は合計の数字で見ることが必要になりますが、時間、行動ログの場合だと割合やパーセントで見ています。
・時間、行動ログをパーセントで見る理由
絶対的な数字(売上や経費)は数字で見て、計画や実績を見ていますが、時間、行動を見るときには、決められた数字よりもパーセントで見た方が分かりやすいです。
たとえば、
今年になってから昨日までの起床時間を見たとき、
2時台:1回
3時台:13回
4時台:63回
5時台:70回
6時台:24回
7時台:10回
8時台:4回
10時台:1回
合計183回起床しています。
もちろん、この絶対的な数字で見ても分かりますが、これをパーセントで表せると、
2時台:1%
3時台:7%
4時台:34%
5時台:38%
6時台:13%
7時台:5%
8時台:2%
10時台:1%
になります。
これを更にグラフにすると、このようになります。
時間や行動ログは絶対的に決められた数字と考えるより、多少の増減も許容する場合があり、パーセントで見た方が、自分の達成度合いを測るには分かりやすいです。
特に、時間は配分しかできないものであり、売上のように上限を自分で決めれるものではないので、パーセントで見るようにしています。
・まとめ
数字は見方により様々な角度から見えることができ、合計がいいのか、パーセントがいいのかは、自分が何を見たいかによっても変わってきます。
数字を見るとき、どのようなことに活かしたいか考えてみていきましょう。
【編集後記】
昨日はとある用事で帰省。
急遽の予定だったのですが、無事に1日目を完了。あと2日です。
【昨日の息子】
ガチャガチャでおもちゃが欲しいというので、「これ何のおもちゃ?」と聞くと、「なんやろ分からへんなぁ。」。。
実際に分かっているのか不明ですが、しっかり質問していくことが必要と感じました。
【1日1新】
とある用事の対応