ダイエット

レコーディングダイエット初期は食事のパターン化で乗り切る

【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

【体重6kg減への道:▲1.0kg】

 

・レコーディングダイエットの初期はこれがきつい

 

レコーディングダイエットを始めると、お腹が空いてきついのですが、レコーディング自体もきついです。

1日3回、何を食べたのか、どのくらい食べたのか、そのカロリーはどれだけあるか調べて毎日記録していくのがきつくてやめてしまう方も多いでしょう。

 

最近は色々なカロリーを調べることができるアプリもありますが、検索しても自分の食べるものと一致するもの多くなく、そもそもアプリにある食事はダイエットに向いていません。

 

もし、調べるのがきつくなったら、食事をパターン化すると楽です。

 

レコーディングダイエットは、毎日の食事を記録することが必要ですから、同じものを食べれば、記録がかなり楽になります。

 

ただ、毎日・毎食同じものにすると今度は食事が嫌になってしまうので、朝・昼・夜のいずれかは毎日同じものを食べるスタイルで始めてみましょう。

 

 

・レコーディングダイエットを成功させるパターン化

 

実際に食事をパターン化すると食事の楽しみがなくなりそうですが、なんとなく選んでいる朝食・昼食を食べるくらいなら、割り切ってしまうのも一つの手です。

 

私は、朝は毎日同じものを食べて、昼はおかずの1品以外を同じにしています。

そして、夕食は量とカロリーを毎日調べています。

 

特にサラリーマンの方は、昼に何を・どのくらい食べたかを記録するのが難しいと思うので、思い切ってお弁当するとやりやすいです。

 

私は、毎日弁当を持参するので、会社の食堂にいる(私が大好きな揚げ物の)誘惑に惑わされません。

 

おかずの1品のみ調べますが、1週間に2日に1回は同じおかずにしているので、3回調べるだけで済みますし、ご飯は毎日同じ容器に詰めているので一度容量を測ってしまえば、問題ありません。(ごはん100g=160カロリー)

 

・今思うこと

食事をパターン化するのは分かりやすくて、自分のお腹の空き具合や衝動に惑わされることも減ってくる。

お腹がいつも以上に空いているのは、体重が減少していく過程において必ず起こることであり、暴飲暴食を防ぐためにもレコーディングをして、食事量・カロリーを見える化することは、非常に役に立つ。

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。