継続術

自分向けの「ひと言日記」でリズム(周期)を知る.

【昨日の運動】

30‘JOG(途中、階段駆け上がり×10):京都マラソンまで19日

 

Blogと並行して、「ひと言日記」を書いています。

これは、自分に向けての発信であり、誰かに見せるためのものではありませんが、毎朝、記録として「ログ」を取っています。。

 

「ひと言日記」とは、その日に感じたこと、考えたことを書き、自分のリズムをつかめるようするために書き続けたものです。

 

 

・「ひと言日記」のススめ

 

「ひと言日記」を始めた理由は、自分の力をうまく利用するため。

 

自分の力をうまく利用していくには、日々の身体やメンタルの状態把握は欠かせません。

 

「ひと言日記」には、体調、メンタルについて、どんなことを感じたのか、どんな風に考えているかなどの気づきを書いており、毎朝見直して、今日の状態なら休むほうがいいか、それとも動くほうがいいか選ぶための指針にして、寝る・走る・食べる・仕事するなど、行動を決めています。

 

いちばん効果を感じるのは休むとき。

 

疲れていても、ついついやりすぎてしまう。

とにかくやらなきゃと思うが、思うように進まない。

ミスが連発する。

 

こんなときは思い切って休む方がいい!

と、分かっていても休めない性格の方には休むタイミングを知るためにおススメです。

 

これを日々書き続ると、自分のリズム(周期)が見えてくるので、パフォーマンスを発揮しやすくなります。

 

特に、調子が悪いときに頑張っても思うようにパフォーマンスを発揮できず、更に悪くなっていく負のループに落ちてしまうこともあるので、休むタイミングを見つけるのには本当に有効的。

 

効率的にパフォーマンスを発揮するためにも、自分のリズムを知ることができる「ひと言日記」はおススメです。

 

・Blogは外向け、「ひと言日記」は自分向けで使い分ける

 

「ひと言日記」とは別にBlogを書いていますが、「Blog」はあくまで、外向けのものであり、読まれることを意識しています。

 

Blogを「ひと言日記」の代わりのように書いてしまうと読まれにくくなりますし(そうでない方もいますが)、Blogはどうしても人の目を意識してしまうので本音・本心が出にくくなってしまうのではないでしょうか。

 

Blogはあくまで外向けと考え、「ひと言日記」とは別に作るようにしてみましょう。

 

作り方は、自分の好きなノートやメモ帳など、時系列に並ぶように書くのみ。

 

私は、Excelで上から順番に書いており1年分を1つのシートでまとめることで、検索・集計をしやくすして、試合前の状況、平日の流れ、週末の流れなど、情報収集しています。

 

これで、一番大切なことは“継続”。

 

リズムとは断片的なものではなく、流れなので、1日・2日で分かるものではなく、“継続”していくことが重要であり、継続するで「ひと言日記」の価値も上がります。

 

Blogは外向け、「ひと言日記」は自分向けで使い分けて取り組んでみましょう。

 

・まとめ

 

Blogとは別に、自分の本音・本心を書く「ひと言日記」を継続してみる。

 

「ひと言日記」は、継続することでリズム(周期)がつかめるので、価値も上がる。

 

パフォーマンスを発揮したい方におススメ。

 

休むタイミングを知りたい方におススメ。

 

書き方は自由だけど、時系列に書くことで後で見直すのに便利。

 

ヒロのおススメの方法は、検索・集計がしやすいExcel。

 

まずは、「今日は疲れた。」からでもいいので、始めてみましょう。

 

 

【編集後記】

昨日は税務調査2日目。

まだ駆け引き段階ですが、対応を考えつつ、これからの改善にも取り組んでいきます。

 

 

【昨日の息子】

風邪もすっかり治り、暴れています。

久しぶりの「跳んで・跳んで」をリクエストされたので、高い高いをしましたが、あと何年できるか。(腰を痛めそうで)

 

【1日1新】

ノースフェイスので初ラン

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。