時間術

自分でスケジュールを決めて時間守る

独立後は自分でスケジュールを決めることができます。

スケジュールを自分で決めるのは他人との約束ではなく、自分との約束になるため、ハードルは前者よりも高くなると考えています。

自分でスケジュールを決める

独立をすると、1日は自分でスケジュールを立てて行動していくしかありません。

誰かに指示されることもなく、スケジュールを決められることもないでしょう。

いつ起きて、いつ寝ても文句を言われることもありませんし、いつ遊びに行っても怒られる
ことはありません。

独立はまさに自由です。

その代わりに、誰かが売上を作ってくれることもなく、誰かが経理をしてくれることもありません。
独立して仕事をしていくためには、自分でスケジュールを立てて、それを自らの力で実行していくことが必要になります。

独立後のスケジュール管理は自分との約束。

私はスケジュールを毎日朝に立てておき、必須項目、やりたい項目を作って、それを順番に行動に移すようにしています。

独立後にもっとも必要なことのひとつに、スケジュールを決めることがあるのではないでしょうか。

スケジュールの時間を守る

スケジュールを立てることよりも、守ることは難しいです。

朝に起きないといけない時間でも、遅くまで寝ていたいときもあるでしょう。

本来は仕事をしないといけない時間であっても、気になるネットニュースが目に入ってしまうこともあります。

これらをしていてはいくら時間があっても足りなくなり、あっという間に1日が終わってしまいます。

私は、スケジュール管理で重要なことは、時間の区切りだと考えています。

時間になったら有無を言わずに始める(終わる)ことが、計画通りに物ごとを進めていくための第一歩になります。

もう少しだけ・・・
終わったら・・・
あと5分・・・
と考えていると、いつまでも終わらないことになってしまうのではないでしょうか。

仕事は量で計算せずに、時間で区切っていくことがおススメです。

まとめ

スケジュールの時間を守ることは、対お客さまにも有効な方法になるでしょう。

特に、いつもの決めた時間に連絡をすることで、連絡がつきやすい時間を間接敵に伝えることができます。

これを理解してもらうと、メッセージのやりとちも早くなり、効率化につながります。

もし、独立後にスケジュールを決めていなかったり時間を守れていなかったら、まずここから始めることをおススメします。

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。