多数派と少数派、多数派を選ぶメリットもありますが、少数派を理由に選択を決めないようにしています。
多数派にしたほうが、
・安心感がある
・みんなに合わせられる
・リスクが低い(と感じる)
というメリットはあるかもしれません。
ただ私は、何かを決めるときに少数派を理由に選んばないようにしています。
それは、
・自分の納得感を重視
・メリットも大きい
・多数派との違いを作れる
と考えているから。
これから挑戦したいことが、少数派であってもそれを理由に選択するのではなく、むしろ少数派を理由に選ぶことをしてもいいのではないでしょうか。
少数派を選択
これまでの行動を38年振返ると、少数派を選んできたと感じることが多くあります。
・早起き :現在は4時起床
・部活 :ひとり考えて走る(部員50名ほどで)
・社会人① :面接で勤務時間の交渉
・アルバイト:飛び込みでバイトを見つける
・社会人② :副業でアルバイト
・社会人③ :副業をオンライン
・社会人④ :起業準備中
・結婚 :近距離別居
・趣味 :トライアスロン
・趣味 :ウルトラマラソン
これらのことは、少数派だと思っていますが、それを理由にやめることは考えませんでした。
どうすればできるか。
どうすれば良くなるか。
どうすれば見られるか。
少数派だからこそ、目立つことができます。
ただ、多数派の場合だと、周囲に同じことをしている方がいるので、聞いたり、教えてもらったりできます。
少数派の場合は、文字通り、少ないので挑戦するとなれば、自分で考え、調べないと答えは見つけられません。
答えを見つけたとしても、すべて上手くいくわけでもなく、ひとつの結果と捉えてすすんでいくしかないので、私はこの課程をトレーニングだと思っています。
少数派のメリット
少数派のメリットは、
①違いを作れる
②目立てる
③ネタになる
と考えています。
①違いを作れる
仕事をしていても、周囲と違いを作れるのはメリットのひとつ。
みんなと同じことをしていても、なかなか違いは生まれません。周囲と違うことをすれば違いが生まれ、それが仕事になることもあります。
(嫌われることもありますが)
これまでも、少数派を理由に仕事、付き合いを選んでもらえたことがありました。
違いを好む方もいるのも事実としてあります。
②目立てる
少数派は目立ちます。
ただ、気をつけているのは、誰も見ていない場所で目立つことをしないこと。
人が見ている場所、今だとネット上で目立てるように工夫をしています。このBlogもそのひとつ。
少数派であっても、誰もいない山奥で動いても目立ちません。
少数派を選びつつ、多くの方に見てもらうための工夫は欠かせませんので、まずは情報をだしていきましょう。
③ネタになる
少数派はネタになります。
周囲で選んでいる方が少ないからこそ、ネタになり見られる可能性が上がります。
私の場合は、話すのが好きなので会話のネタにもなり、それをセミナーにすることも。
ネタは、Blog、会話、セミナーと複数のことにも使えるので、少数派なことを選んだらぜひネタにしましょう。
【編集後記】
昨日はオムライスを作ってみましたが、作り方が分からず、たまご焼きご飯に。。。
材料や道具を揃えて再挑戦します。
【新体験】
・マニュアル作成で初めての色「#663300」
・オムライス作る
・かっぱえびせん:安曇野わさび