こんにちは!手元にお金を残す「超経理」の新井です。
今日は「アイディアを事業化するための資金計画セミナー」第1回目です!
今回の記事は、
やりたいことや新しいアイディアを事業として展開していきたい!
会社を更に拡大していきたい!
という方向けのセミナーです。
手元にお金を残す仕組みを作り、やりたいことや新しいアイディアを事業化できる3つのポイントについてお話をしていきますので、ぜひご覧ください。
事業を拡大したいなら、まず資金のチェック!
この記事を読んでくださっている皆さんは、起業をされて、法人成をし、これから事業を拡大していきたい!というフェーズにあるのではないかなと思います。
実際そういった方の相談を受けることがあるのですが、新井の専門である財務の確認をしてみると・・・
資金がない!
という方が非常に多いです。
もし、あなたがこれから事業を拡大していきたいと思っていて、やりたいことや新しいアイディアがあるけど資金がない。
このように感じているのであれば、今回の「アイデアを事業化するための資金計画セミナー」は参考になるはずです!
すぐに100万円が貯まるようなお話ではないですが、資金のお話は非常に重要になってきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
アイディアを事業につなげられない人、つなげられる人の違いとは?
さて、ここで質問です!
お金がなくて、やりたいことや新しいアイディアを事業につなげられない人。
お金をうまく貯めて、やりたいことや新しいアイディアを事業につなげていける人。
この2人の違いは何だと思いますか?
それは、
手元にお金を残していく仕組み。
これがあるかないかだと新井は思っています。
1年半で売上8倍!手元に残るお金が5倍に!
実際、新井に寄せられた相談で、事業を拡大していきたいが資金に不安がある、というお客様がいました。
財務状況を確認してみると、今のままでは3ヶ月後にキャッシュアウトして倒産してしまうという状況でした!
原因を調べた結果、事業を拡大するにあたり人を雇ったため、人件費が非常に増えていたことが分かりました。
そこで、銀行から借入れをして資金を調達し、経費削減に努めました。
手元にお金を残していくことをアドバイスし、実行していった結果・・・
約1年半で、
実際の売上げは8倍!
手元に残るお金は5倍!
になりました!
手元に残るお金が増えたことによって事業はうまく進むようになり、財務状況が改善、その結果、やりたいことや新しいアイディアを事業化しやすい状態になったんです。
手元にお金が残る仕組みの作り方<3つの柱>
このセミナーでは、この「手元にお金が残る仕組みの作り方」をメインにお話をしていきます。
その中でポイントとなる3つの柱があります!
<お金の見える化><3ヶ月分の資金確保><粗利の2割を貯金>
この3つに取り組むことで、手元にお金が残る仕組みができ、やりたいことや新しいアイディアを事業化しやすくなります!
このシリーズ記事を読んで得られること
この「アイディアを事業化するための資金計画セミナー」シリーズ記事を読むことで、
戦略的な資金確保ができ、
手堅く仕事を回せるようになり、
お金が自然と増えていく!
つまり、
財務基盤が強くなり、やりたいことや新しいアイディアが事業化できるようになります!
このシリーズ記事は、
Step1「お金(資金)の見える化」、Step2「3ヶ月分の資金確保」、Step3「粗利の2割貯金」
の3つのステップについてお話をしていきます。
ぜひ最後の記事までお読みください!
手元にお金を残る仕組みを作って、あなたのやりたいことやアイディアを事業化するために、新井と一緒に学んでいきましょう!
アイディアを事業化するための資金計画セミナー1~やりたいことを事業にする前に取り組むべき3つの柱~
アイディアを事業化するための資金計画セミナー2~資金繰り表の作成はマスト!お金の見える化が大事な理由~
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