走る時間はスマホを持たずに走っており、無音でひとりの時間を楽しんでいます。
音とは、純粋な「オト」だけではなく、耳や目に入ってきてしまう情報もひとつの「オト」だと考えており、今はあえて無音の状態を作らないと、無音状態にはなりません。
走る時間は、私にとって無音の時間を過ごすためのひとつの方法です。
無音な時間無音の時間
現代では、テレビや電話だけではなく、スマホ、パソコンを使ったインターネットから多くの音や情報に囲まれています。
音が入ることが、すべて悪いのではなく、生活の中にあえて無音状態を作ることも必要ではないでしょうか。
無音な時間を作るメリット
無音な時間を作る大きなメリットとして、情報の整理や頭の整理(私は思考の整理と呼んでいます)ができること。
日常生活を送っていると、多くの情報が勝手に入ってきてしまいます。
とある研究では、我々の1日に接する情報量は、
・平安時代の人達の一生分
・江戸時代の人達の一年分
とも言われており、情報が多すぎるあまり、頭を混乱させて、疲労を増加させることもあるのではないでしょうか。
特に、何か考える時間を持ちたいときや、アイディアをまとめたいときは、情報が入ってくることをシャットダウンさせる必要があります。
この情報をシャットダウンさせるために、私は走ることを実践しており、走ることで情報が入ってこない時間帯を作り、頭をリセットさせています。
私の場合は、情報を切ろうと思っても、家の中にいると、頭だけがグルグルと考えこんでしまうため、走る時間を使ってリセットさせています。
走ることのメリット
走ると聞くと、しんどい、きつそうとイメージする方もいるかもしれません。
ただ、全力で走る必要はなく、自分が気持ちいいと感じるスピードで走るだけでも十分です。
私は、走るときはスマホを持たず、音楽も聞かないため、無音の時間を過ごすことができています。
走ることのメリットは3つあります。
それは、
・いつでもできる
・どこでもできる
・ひとりでもできる
こと。
いつでもできる
走ることは、朝や昼、夕方など、いつでも自分のタイミングでできます。
私のおススメは朝ですが、これは習慣にしやすい時間帯だからおススメしています。
もし、夜が好きな方、合っていると感じる方は夜でも問題ありません。
会社員をしていたときは、昼休みに走っている方もいました。
自分の好きな時間に実行できることが、走ることのひとつのメリットと言えます。
どこでもできる
走ることは、どこでもできます。
街でも、山でも、海でも走ることはできるでしょう。
私も、街を走ったり、山を走ったり、砂浜を走ったこともあります。(雪の中もありますが。)
場所が関係なく、どこでもできるという点では、走ることは始めやすく、継続しやすいのではないでしょうか。
ひとりでもできる
走ることが、ひとりでもできるメリットは大きいです。
私が以前していたフットサルだと、人数が集まらないとできないものでした。
走るのは、ひとりでもできるため、人を集める必要もなく、日程調整も必要ありません。
そのため、人に気を使わずできることは、大きなメリットと言えます。
まとめ
現代では、自ら無音の時間を作らないと、音を無くすことはできないでしょう。
そのために、走ることはおススメの方法で、朝でも夜でもできて、場所や時間調整が不要なのは、大きなメリットと言えます。
もし、何か情報を整理したい、静かに考える時間を持ちたいと思ったら、まずは走る時間を確保して、無音な時間を作ってみてはいかがでしょうか。
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