独立後の選択は少数派を選ぶことができます。
特にひとり起業で仕事をしていくなら、少数派を選ぶこと自体がメリットになるでしょう。
独立後は少数派を選ぶ
独立後に多数派と少数派を選ぶなら、私は少数派を選んできています。
会社員のときは、多数派を選ぶ方がメリットも多く、少数派を選ぶデメリットのほうが大きいと感じていました。
ただ、独立後は多数派よりも少数派にメリットがあると考えており、少数派の強みもいかすことができます。
少数派にはメリットだらけとは言い切れませんが、独立後の少数派のメリットは多くあります。
少数派のメリットには、
・違いを作れる
・ライバルが少ない
・楽しめる
などがあります。
私はプライベートでも少数派を選んでおり、
・独立後して地方に移住
・週6日は走る
・21時に寝る
など、一般的には少数派と呼ばれることを選んできました。
少数派のメリット
私は、少数派のメリットが3つあると考えています。
・違いを作れる
・ライバルが少ない
・楽しめる
違いを作れる
少数派にいるだけでも、違いを作ることができます。
ひとり起業をするなら、値段や規模で違いを作ることは難しく、他の”何か”で違いを見せていくことが欠かせません。
私のメインの仕事である経理も、『経理』だけでは選ばれることはないでしょう。
私は『経理』に
・週6日走る
・朝4時起き
・家計簿歴24年
など、少数派なことを付け加えて、ほかの方との違いを作っています。
ライバルが少ない
少数派を選ぶと、ライバルは少なくなります。
ライバルが少ない分、売上だけを目指すことは難しくなりますが、食べていけなくなることはないと考えています。
独立してひとりで仕事をしていくなら、ナンバーワンを目指す必要はなく、ライバルの少ないスキマを狙っていくことが戦略のひとつになってくるでしょう。
スキマは大手企業だとリスクが高くなるので、ひとり起業のメリットを活かしスキマ部分やニッチな部分で勝負していくこともできます。
楽しめる
少数派だからこそ自分で考えたり、調べたりすることが多く、楽しめます。
ひとつのことを
・トコトン調べる
・継続的に挑戦する
・ひと手間加えてみる
ことができるのも、ひとり起業のメリットであり、独自の方法や考え方を形にすることができるのも少数派のメリットです。
まとめ
独立後の選択は少数派を選ぶ。
少数派を選ぶメリットは、
・違いを作れる
・ライバルが少ない
・楽しめる
でした。
周囲と同じ仕事をしていても、少数派の方向を選んで行動をしていけば、違いを作ることができ、ライバルの少ない場所で、楽しんで仕事をすることができます。
起業をするなら、自分独自の路線で少数派を目指してみてはいかがでしょうか。
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