食事のレコーディングを6月3日から始めており、2カ月ほどたちましたが、思った以上の効果がありました。
今後は8月22日までは継続する予定です。(トライアスロンがあるので)
何かを記録するのは短期間でも価値はあると思っているので、何か改善したいことや現時点の状況を知りたい場合はまずは記録をしてみましょう。
レコーディングダイエット
レコーディングダイエットを始めたのは、トライアスロンに向けて身体を絞るためでした。
試合3カ月ほど前から身体を本格的に絞り出すので、そのためにはレコーディングダイエットがもっとも効果的だと考えています。
理由は、
①すぐに始められる
②改善案が分かる
③行動を変えられる
①すぐに始められる
私の場合は、始めるまでに時間がかかるタイプなので始めるハードルが低いと取り組みやすくなります。
これが、トレーニングジムなど外に行かないかといけないものだったら、始めるのに時間がかかってしまいます。
すぐに、ひとりで始められるのはレコーディングダイエットのメリットでしょう。
②改善案が分かる
レコーディングダイエットをすることで、今の問題点が分かってきます。
私の場合は、完全にお菓子。。
食事の量は多くないものの、お菓子のカロリーの割合が高く、1日の摂取カロリーを1,500kcalで抑えることが出来ていませんでした。
自分では食べていないつもりでも、数値化すると目に見えて分かるので改善案も見えやすく役に立ちます。
③行動を変えられる
行動を変えるときに、すべてのことを一気に変えるとどれも手つかずになってしまうので、まずは1点集中で始めてみましょう。
私は、前述のとおりお菓子のカロリー摂取が高かったので、お菓子だけをやめてみました。
結果的には2カ月ほどで3kgの体重減少、体脂肪率も4%減。
複数のことを一気に始められない方は、まずは1点集中もおススメです。
短期集中の価値はある
レコーディングダイエットの短期集中は価値はあると思っています。
ダイエットは一生続くものと言われており、実際には生きている限り、食事の制限(適正な食事制限)は続いていくでしょう。(健康の面からも)
そのため、必要な時期に短期集中で行い、その後中断したとしても、再度始めればいいかと思っています。
私の場合は、試合の3カ月~4カ月前にレコーディングダイエットを始めることが多く、今はそれ以外ではレコーディングしていません。
記録することも、毎日がずっと続くハードルが上がりますので、毎日記録が必要なことと、短期集中で記録するを分けみましょう。
【編集後記】
昨日は、移住先にとある相談のために訪問。帰りの車はかなり眠くてきつかったです。移住の課題がいくつかありましたが、解消して安心です。
【新体験】
とある金融機関の訪問
【独立まで3日】