会いたい人がいれば、お金や時間を使ってでも会いに行っています。
これは起業する前から実践しており、会いたいと思ったらできる限り早く会いに行っています。
早く会いに行くことをおすすめしているのは、人に会うのは自分の都合だけではなく、相手の都合もあるから。
あなたが会いに行こうと思っても、相手の都合でずっと会えなくなる日が来るかもしれません。
「この方に会いたい!」と思ったら、時間を作ってでも会いに行ってみましょう。
人に会うこと
今はリアルで会う方法以外に、オンラインで会うこともできますし、見るだけなら動画もあります。
ただ、画面越しで会うのと、実際に会うのでは大きな違いがあります。
それは、「オーラ」。
人から出てくる言葉や画面からは「オーラ」は見られる印象とは異なり、会うとにじみ出るオーラを感じることができます。
これはオンラインでは分かりづらく、会ってみないと分かりません。
オーラは、行動や経験の積み重ねで出てくるものなので、本人でも気づかないものです。
そういった意味で、オーラは隠すことができないもの。
ある意味、会ったときのオーラがその方の本来の姿に近いとも言えます。
理想は1対1で会う
人に会う方法だと、
・1対多数(セミナーなど)
・1対1(個別相談など)
があります。
私は1対1で会うほうが好きなので、会いたい方がいたら、1対1になる方法を考えていますし、おすすめします。
会いたい方が、個別相談など1対1で会えるメニューを出しているなら、ぜひ申し込んでみましょう。
もし、今の時点で会いたい方と1対1で会えないのであれば、まずは1対多数でも会いにいって、オーラを感じてみましょう。
そこから1対1でも会いたいと思うなら、そこから戦略を考えます。
・何か役立てることはないか?
・一緒に何かできることがないか?
イベントなどで手伝えることがあれば、手伝ってみる方法もあります。
イベントであれば、受付や誘導など、ちょっとしたことで手伝える可能性もあります。
一緒にできることとしては、趣味が一緒であれば誘ってみる方法もあるでしょう。
会うために時間とお金
会いたい方に会うためには、時間とお金が必要になることがあります。
特に時間がなければ会いに行くことはできません。
その時間を作るためにも仕事を効率化して、会える時間を作る必要があります。
お金で言えば、物理的に遠くに住んでいる方に会うならお金も必要になります。
そのために、時間とお金を使える状態を保っていくことが欠かせません。
会えるのを待つよりも、自分から会いにいける状態を作って会いにいきましょう。