タスク管理は時間で決める

※通常のスケジュール

日々のタスク管理は、時間で決めており、時間が来たら次のタスクに行くようにしています。

そこも含めて、時間にはバッファを作っておき、その日のタスクが終わるようにスケジュールを組み立てています。

タスク管理を時間で決める

タスク管理を時間で決めることにより、強制力が働きます。

独立後は仕事の時間を管理する必要がなく、誰かに『働きすぎ!』とか、『もっと働け!』と注意されることはありません。

定時という概念もなくなるため、早く終われば早く遊べますし、終わらなければずっと働いてしまう状態になります。

私の場合だと、時間に余裕がありすぎると時間をかけすぎてしまうタイプなので、時間でタスクを区切って強制力を働かせています。

学生時代の夏休みの宿題で、休みが終わる直前から始めて数日で終わらせていた経験は多くの方がいちどはあるのではないでしょうか。

これと同じように、時間的な制限ができることにより、いつもは出せないスピードが出せてしまう場合があります。

独立後は時間的な制限は自ら作るしかないので、日々のタスク管理は時間で決めてから取り掛かるようにしています。

ただ、時間的な制限を作っていても、想像以上に時間がかかる場合もあるため、毎日1時間はバッファを作っています。

基本は、自分が決めた時間の中で終わらせるようにしておき、時間が来たら次のタスクに切り替えて、終わらなかった場合でも、バッファの時間を利用して終わるようにしています。

タスク管理はよく使うツールで

いまはタスク管理をExcelで行っており、毎日のルーティンの最後にタスク管理の時間を作っています。

Excelを選んだ理由は毎日使うツールだからです。

今はタスク管理のアプリもあるため、色々と試してみた結果、タスク管理だけを別のツールで行うよりも、毎日使うツールを利用するほうが効率はあがります。

Excelのタスク管理では、何にどのくらいの時間を使うのか見積もりを入れておき、終了時刻を確認。
この終了時刻が16時になるようにタスクを振り分けて、16時から17時まではバッファの時間として設定。

もし、この時間に終わらないようなタスクがあれば、翌日以降のスケジュール(Googleカレンダー)に入れて、時間を先取りするようにしています。

特に独立後はすべての時間が自由にできる分、タスク管理をしないと1日中働くこともできてしまうので、注意しなければいけません。

独立したからこそ、時間を自由に使い、仕事と遊びを両立させていきましょう。

まとめ

独立前、私は独立をすれば自分で使える時間が増えると考えていました。

ただ、独立してから感じたのは、自由に使える時間は思った以上に少ないと言うこと。

日々のルーティンや仕事、Blogやマラソンのトレーニングなどをしていると時間はなかなか残りません。
だからこそ、独立前以上にタスク管理を行い、時間的な制限を作っています。

もし、時間が思った以上に残らないと感じているなら、いちどタスク管理をして、時間を見積もってみてはいかがでしょうか。

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