トライアスロン

トライアスロンも準備が8割。トライアスロン第2戦目に向けて準備してきたこと。

何事も準備が8割だと考えています。

準備なしに始めてもそれができるならそれに越したことはありませんが、私は準備なしに始めてもなかなか上手くいきません。

だからこそ、準備にこだわっています。(時間をかけすぎと言われることもありますが。)

今回は人生2回目のトライアスロンに向けて実践してきた準備について書いてみますので、トライアスロンを始めたい方の参考になれば。

トライアスロンも準備が8割

私は、去年からトライアスロン始めており、今年は2回目の試合がある予定です。(8/22に開催予定)

トライアスロンは、水泳1.5km+自転車40km+ラン10kmのオリンピックディスタンスで行われるので、合計で3時間ほどの競技。(昨年は2時間57分05秒)

トライアスロンはどれかひとつ得意な競技があっても、他の2つができなければ完走できません。

そのため、得意なことを伸ばしつつ、苦手なことを改善していくことが必要になります。

水泳

私の苦手なことは水泳です。

学生時代の授業ではあまりにも泳ぐのが遅く、私だけ足ひれをつけて授業に参加させられていました。(それでもみんなに付いていくのがやっと。。)

トライアスロンを始めようと思ったときから、水泳を克服するために、去年はスクールに入っていましたが、今年はフォームをイチから見直すために個別レッスンを受講。

水泳では、力任せに泳ぐよりもフォームを意識してトレーニングしていく方が、結果的には早く泳げるようになるとのことで、まずは水泳の正しいフォームを作るところから始めていきました。

個別レッスンにより、姿勢や水のかき方、呼吸方法までひとつずつ改善されて少しは良くなったかなと。

水泳ができないと、次の種目(自転車)に進めませんし、命に関わることなので、まずは水泳を克服することがトライアスロンでは重要となります。

今年は、4月以降から週1回は水泳をする予定でしたが、コロナの影響で近くのプールが閉館しており、回数は少なめの7回。

1回当たり1kmは泳ぐようにしてきました。(昨年は1回当たり400mだったので成長はしたかと)

自転車

自転車は簡単なように見えて、かなり奥が深いものだと感じています。

自転車はただ漕ぐだけはなく、姿勢も重要です。

特にロードバイクだと、ペダルを踏むだけではなく、引くこともできるため、ここが上手く使えるようになると楽に速く走れます。

※ロードバイクはシューズとペダルが固定されていて、ペダルを引くこともできます。

自転車のトレーニングは、4月以降から11回と、通勤で毎日(雨の日は除く)。

トレーニングでは1回当たり30kmですが、多いときは100kmを超えることもあります。

長ければいいというわけではありませんが、長距離を乗ることで身体が自然と楽なフォームで乗るようにもなるので、長距離も試しておくといいのではないでしょうか。

ラン

ランは、4月以降で72回、648.1kmを走ってきました。

走るのは水泳や自転車に比べると、短時間で終わり、いつでもできることがメリット。

更に、朝に走ることで頭がすっきりした状態で仕事を始められるのでおススメしています。

今年は、ランではスピード練習よりも1km4分のペース走を多く取り入れて練習してきました。

昨年のトライアスロンではランに苦戦したので(10km55分14秒)、そこの改善も踏まえてトレーニング。

最終種目でもあるので、疲労がある状態でいかに走れるかがポイントになってきます。

ランの前日に水泳をしたり、自転車を漕いだ入りして、疲労がある状態でトレーニングをして、本番に備えてきました。

これからトライアスロンを始めたい方の参考になれば。

【編集後記】
昨日は、朝にBlogとラン、その後はOFF。夕方からマッサージにいつもの治療院へ。トライアスロン最終の調整も終わりました。
仕事のリズムが60分ほどズレているんで、時間の調整も。生活の時間帯を自分側に持ってきすぎると世の中とのズレが出るので、調整しながら良い時間帯を探っています。

【新体験】
奈良健康ランドのプール
息子と治療院へ

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。