起業後は、時間の使い方が重要です。
起業は自由な部分が多く、仕事を休んでも、さぼっても怒られません。
逆に、仕事をやりすぎても何のペナルティを受けることがないので注意が必要です。
(今だと残業時間の上限は、原則として月45時間・年360時間となっており、臨時的な特別の事情がなければこれを超えることはできません。)
起業したからこそ、仕事とプラスで自分の時間も持ってみましょう。
そうすることで、仕事の効率化が進み、人生の楽しみも増えていきます。
というわけで、こんにちは。
「ひとり社長の手元にお金と時間を残すサポート」をしている新井です。
起業後は仕事だけではなく、やってみたいことに時間を使いつつ、仕事と趣味、遊びのバランスを取りながら暮らしています。
起業後に仕事だけに集中して、事業を拡大していく方法もあります。
ただ、私は仕事を効率化した上で、社長のやりたいことにチャレンジできる環境づくりをしたいと思い、今の仕事に取り組んでいます。
もし、あなたが仕事だけではなく、趣味や遊びなどやりたいことのバランスを取りつつ、仕事をしていきたいと思ったら、最後まで見ていってくださいね。
起業は時間の使い方が重要
冒頭にも書いた通り、起業したら誰からも注意されない状態になるため、自分で自分を管理していかなくてはいけません。
よく聞くのは、
・起きる時間や寝る時間がバラバラになる。
・食事の時間が決まらない
・いつまでも仕事をしてしまう
など、起業後にライフスタイルが乱れてしまうことを聞きます。
短期間なら問題ないものの、これが長期間続いてしまうと体調を壊したり、メンタルにも悪影響が出てくるでしょう。
起業後こそ、時間の使い方を見直していきましょう。
平日に自分の予定を入れて時間の使い方を磨く
平日に自分の予定を入れることで時間の使い方がうまくなります。
例えば、平日に
・行ってみたい場所へ出かける
・買い物へ行く
・旅行に行く
など、平日に予定を入れると、起きる時間が決まります。
更に、平日に予定を入れるなら仕事を効率化しなくてはいけません。
「予定があるので仕事がこなせません・・・」
では起業家は務まりません。
ただし、注意してほしいのは、昼に予定を入れて、その分を夜に仕事をしないこと。
あくまで働く時間を決めておき、その上で平日に予定を入れましょう。
私であれば、
・平日は16時には仕事を終わらせる。
・金土日に経理業はしない。
と決めています。
その上で、平日に最近ハマっているサウナや岩盤浴に出かけています。
最初はうまくできないときもでてくるかもしれませんが、これも継続的に続けていくことが重要です。
まずは時間と予定を決めて挑戦してみましょう。
平日に出かけるメリット
平日にでかける大きなメリットは2つ。
・人が少ない
・場所によっては安い
この中でも人が少ないのは大きなメリットではないでしょうか。
私の場合だと、サウナは人が多いと入りにくいため大きなメリットです。
以前、個室サウナへ行ったときも平日ということもあり、当時に予約できました。
行きたいときに行ける、並ばないで行ける、混雑しないというのは、起業したからこそ活かせる強みでもあります。
積極的に使っていきましょう。
まとめ
今回の記事をまとめると、
・起業後は時間の使い方を磨く必要がある
・時間の使い方を磨くことで規則正しい生活につながる
・平日に予定を作って出かけてみる
・平日は空いてるなどメリットが大きい
ぜひ試していただければ。