運動だけに限らず、仕事をするときや身体を動かすときは、ウォーミングアップをしています。
私は、何か始めるときにウォーミングアップなしいきなり始めると、動き出しも悪く、力も出せません。(私だけかもしれませんが)
先日、ウォーミングアップを忘れていきなり畑仕事をして、腰に痛みがでました。
これも油断なので、やらないとリストに追記しています。
ウォーミングアップ
ウォーミングアップの目的は、自分の持っている力を最高の状態で出すことがひとつの目的としてあります。
この他にも、運動であれば、ケガの予防も含まれるでしょう。
これは仕事でも同じことで、朝起きていきなり仕事をしても、頭も身体も上手く動いてはくれません。
私は、仕事を始める前に、ルーティンとして歯磨き⇒体操⇒お金の記録など軽めの作業を入れており、これらをすることで、徐々に頭も身体も目覚めて動いてきます。
実際に仕事を始めるのは、6時15分からのジョギングの後と決めており、ジョギングをすることで頭に酸素も十分に回るので、頭がさえて集中力が高まります。
もし、頭がさえないと感じることが多いときは、仕事を始める前に、ウォーミングアップを取り入れてみてはいかがでしょうか。
仕事のウォーミングアップ
仕事のウォーミングアップに何をするか迷ったら、ラジオ体操もいいのではないでしょうか。
ラジオ体操を全力ですると少し汗ばむくらい負荷があります。
朝は体温が下がっているので、ラジオ体操くらいの負荷をかけると身体が動いてきます。
特に、デスクワーク中心の方は、肩こりや腰痛にもおススメな方法のひとつ。
ラジオ体操がちょっと。。。という方は、散歩でも体温は上がり、ウォーミングアップになります。
マラソンのウォーミングアップ
マラソンのときは、ウォーミングアップをしすぎると疲労するので私はウォーキングと体操のみにしています。
10kmやハーフマラソンの場合は、体操やストレッチに加えて、心肺機能を動かすために15~20分ほどジョギングをしたり、流し(100mくらいを80%の力で3本くらい)をしています。
これは、ケガの予防も目的にしているので、取り入れておきたいものです。
日常生活のウォーミングアップ
日常生活ではウォーミングアップをすることはほとんどありませんが、長時間おなじ姿勢をとった後に動きときは注意しておきましょう。
長時間おなじ姿勢をとると、筋肉が固まりやすく、そこに負荷をかけると筋肉を痛めてしまいます。
実は、数日前に長時間運転をして、その後の畑を仕事をいきなりしたら、腰を痛めてしましました。
いつも畑仕事をするときは、走った後にすることが多くウォーミングアップができた状態で始めていますが、それをしないで始めたら腰に痛みが。
日常生活の中でも、力仕事をするときは、事前にウォーミングアップをすることをおススメします。(自戒もこめて)
まとめ
ウォーミングアップは、仕事や運動、日常生活の力仕事など様々なところで必要なことですが、軽く見られてしまう場合もあります。
頭や身体を良いの状態で動かし、ケガを防いでくれるウォーミングアップを日常的に取り入れていくことで、継続的なパフォーマンスも発揮できます。
これまでウォーミングアップを取り入れていない方は、少しでも(1分でも)いいので、まずは軽めの体操から取り入れてみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
金曜は、補助金のサポートと畑仕事。若干、腰を痛めました。(身体の固さという名の年齢的なものも。。)
土曜は、ランのみ。雨の中でランでしたが、何とか状態もよく、明日のポイント練習を残すのみ。
日曜は、動画配信とラン。最終ポイント練習は思ったよりペースもよく、本番が楽しみです。(8/22にトライアスロン)
【新体験】
彦亭の天ぷらそば
とある報告