「残業削減を心掛けていきましょう。」と声を出していても、残業は減りません。
残業を減らすには「元から根絶」していくしか、解決はできないでしょう。
・残業をなくすなら元を改善する
残業を減らすために現場レベルで改善しても、元となるところを改善できなければ残業はなくなりません。
例えば、
帰り際に仕事を振られる
毎回、今日中の仕事が振られる
作業効率をしても、会計ソフトがいけてない
など、こちらがいくら改善しても、元の部分が改善されなければ残業はなくなりません。
目の前にある作業を改善して、少しは早くなるかもしれませんが、そもそも“元”が変わらなければ根本的な変化は期待できないでしょう。
マラソンでも、足をケガした時は、ケガした箇所を直してもランニングフォームが改善されなければ、またケガをします。
根本的な“元”を改善して、残業をなくしていきましょう。
・まとめ
残業に対する見方は変わってきていますが、考え方はまだまだ変わっていないと感じています。
まずは、自分の考えから変えていきましょう。
【編集後記】
昨日は、賞与支払いに関する届出を作っていましたが、ソフトがいけていなく、元を変えるのはどうすればいいか考えましたが、住む場所を変えるしかなさそうです。
【昨日の息子】
とある事情で、今週は会えておらず明日にでも会いにいきたいです。
【1日1新】
賞与支払届出
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