地元の福井県を出で17年。
人生の半分は生まれた以外の場所に住んでいます。
長い休みのゴールデンウィークやお盆、お正月には地元に帰ることもありますが、年に数日。
地元を離れてから、地元に何か貢献できることはないかと考えるようになり、地元にいなくても貢献できることをしています。
(間接的にしかできていませんが。)
・地元を応援する
地元を応援したいと思うようになったのは、地元を出たから。
それまでは当たり前になっていた地元を出たことにより、その良さを感じたり、地元に何か貢献できることをしたくなりました。
・私がやっている地元貢献。
私が地元に貢献していることは次のようなこと。
1.地元の祭りに参加
2.試合(マラソン)に参加
3.地元のお店に行く
4.地元に友人を連れて行く
1.試合に参加
関西の友人と共に福井県のマラソン大会に参加しています。
東京マラソンや大阪マラソンほど規模は大きくありませんが、福井のマラソン大会に参加して、マラソン大会が福井でもやっていることを教えたり、試合に出たときは地元のおいしいものを食べに行ったり、買ったりしています。
よく驚かれるのは、スーパーの総菜の充実さと駐車場の広さですが。
2.地元の祭りに参加
都会に少ない、地元の祭りにも参加しています。
地元の祭りだと、小学生からおじいちゃん、おばあちゃんまでが一緒に参加していること。
休憩場所も、自宅の庭でみんなが休んだり、お菓子やジュースを食べながら話しするのは、田舎の楽しみです。
今年30年振りに参加しています。
3.地元のお店に行く
地元のおいしいお店や気に入ったお店があり、地元に帰ると必ず寄るお店があります。
他にも、全国にいくつかあるチェーン店ですが、福井発祥のお店にも行きます。
特に行くのは、やきとりの「秋吉」。
小さなころから、秋吉のやきとりを食べて育っており、大人になっても時々行っています。
京都にもあり、お気に入りの店です。
4.地元に友人を紹介する
福井県出身でない方と地元に遊びにいくこともあります。
夏は海、冬にはスノーボードもでき、東尋坊などの観光名所もあるので、大人になってからでも十分楽しむことはできます。
・まとめ
大学を卒業してしばらくは、地元に帰るのも2年に1回くらいと少なかったですが、最近は年数回地元に帰るようになり、地元でもいろいろ楽しむようになってきました。
地元に帰る可能性は低いですが、外からでも地元貢献はできます。
このように、Blogで記事を書くこともでき、いろいろな形で貢献できる方法はあります。
地元貢献、ぜひ試して頂ければ。
【編集後記】
昨日は仕事終のあと先斗町へ。
千葉県から来られた友人と日本酒を楽しみました。
仕事についていろいろ話せて感謝です。
【昨日の息子】
夜も蒸し暑く、寝にくいのに、寝ているとこちらに転がってきます。
暑くないのでしょうか。
【1日1新】
先斗町に平日
日本酒(銘柄忘れ)